#理学療法士

個別のプレイスタイルを確立させていくのがプライベートレッスンと言えます。 現在定期的にプライベートレッスンを受講している選手に関しては 明確なプレースタイルを確立させている、または確立させつつあります。

理学療法士に動作解析を依頼する。 そして骨の角度からその動作による 波状的な動作の広がりを分析し 原因を究明する。

ストロークを叩ききり ボールの芯を打ち抜く。 そんなストロークでないと トップには通用しない。

重いボールや軌道作り やはりクレーならではの練習を企画中です。

理学療法士は動作解析のプロです。 体の発育と共に変化する動作・フォームの 無理な部分などを解析し提案していきます。

タクミがより詳しく東独の資料と理学療法の資料を交えて 説明をしてくれたものを録画してあり 復習しました。

１日テニスのことを研究したり考える テニススタジオが欲しい

脳の学習関係とコーディネーショントレーニングの 関係を理学療法士のタクミとミーティングでした。

脳の学習関係とコーディネーショントレーニングの 関係を理学療法士のタクミとミーティングしました。 医療の知識は指導現場に正しい指針を示してくれます。

経験論の指導からもっと医療を導入し 数値化されたものを作り上げたい。

よく晩熟型はしっかり技術をつけて成長期に備えましょうと 言われるのだが。。。 ただ、いつ体が変わるのかが予測がつきにくく そのペースもまちまちです。

ジュニアの動きが悪い 特にフットワークにキレがない。 すると理学療法士のタクミから 「〇〇選手の足の筋出力が極度に落ちてます。」 とラインが入った。

高校生男子はよく 調子が悪い〜と口にしてないか？ 思う通りに調子にいい日は ほとんどないように思います。

ある中学３年の上位選手で好成績でしたが ストロークに波があり いつも悩んでいました。

急激な発症型は早ければ１ヶ月で症状のピークですが 緩やかな発症型１年近くかけて症状が進行します。

このクラムジー発症パターンは、 テニスエナジーで起こった。 過去２０年の現場に基づく記録です。

フットワークは足の動きばかり目が行きますが 肩甲骨と骨盤の連結された動作が重要です。

ジュニアがサービスの不調を訴えました。 選手の肩の外旋角度を観察すると 以前の記録より数値が下がっていました。

テニスエナジーでは クラムジーは始まるものとして 計画を考えます。

テニスエナジーが考えるコンディショニングについて現場目線から書きます。 不調は成長期によるものと 成長とは別の変化によるものと２つの側面から見ます。

理学療法士との会話で 不調の選手を見ていった。 「今、ここで血液検査してほしいですね」 つまり好調の時の血液と 不調の時の血液を比べたいのだ。 体組も同じである。

毎日体は変わるので 根本的技術に問題があれば別だが。。 不調はレッスンなどの技術指導では治らないのです。

毎日体は変わる。 クラムジーとは急激な体格の変化 （肉体・神経・臓器）によって、 脳の感覚と体の感覚にずれが生じる

絶好調の時と不調のデーターを比べたらどうか？ そのデーターとは ２.体組表（インボディデーター） ３.血液検査表（過去のものも保管してください。） ５.関節アライメントの記録 ６.フィールドテスト記録　などです。

急に不調に落ちいた選手の多くが １. 初潮より半年から１年後 ２.元々の体脂肪が少ない。 　 体型が細い 　 保護者もやせ形が多い

昔のこと 関西でも無敵の選手が突然勝てなくなった。 正直原因が解らず。 しかし３年後には全国のタイトルを獲得することとなったが...... あの不調は、何だったのだろうか？

夜中に電話が鳴る。。。 まあ～この時間であればタクミだろう。。。 そこから１時間近くミーティングである。

小学生の頃はいいのだが 中学高校となるときちんとした練習環境がなくなっていく