少し前に「先伸びと、後伸び」
についてブログを書いたのだが
※ジュニアテニス早熟型と晩塾型
あれは、ある筋力によるデーターで
ジュニア期の発育ペースである。
調べるとマリリンは
先伸び能力を獲得している。
しかし18才以降は他の選手と
能力は横並びになる。
つまり今の能力は他に対して
優位性がなくなっていくのである。
なのでマリリンタイプは
今の利点を生かさなければ
ならないし
そうではない選手は
横並びになる時期に備えた
トレーニングや練習を
しなくてはならない。
自分を正確に見つめた上で
前進する事が大事だと
近年、人体を勉強する上で
感じた事だ。
ちなみに成長を考慮し
身長を効率よく伸ばす方法もあるので
参考まで資料をリンクしておきます。
身長や体格作りの資料はここ
この件は過去のブログ
「才能とは何か？１２」から
読んでみてください。
今日の写真／マリリンとクルミン
土日のヒッティングの風景です。
最初からプレイ&ステイを
順序を追ってレッスンでした。
戦術も最初の基本である
クロスとダウンザラインがあって成り立つので
クロスに付いて、とことんレッスンしました。
ボールは当然！グリーンボールです。
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