ジュニアテニスの才能を開花させる１

才能

2024.08.14 2013.07.24

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このブログはメンバー／受講者対象で常に書かれています。
また世論を問うまたは議論する場でもありません。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私が長年戦って来た課題
「才能」
この正体を追い続け
ひとつの節目を観た。

才能を開花させる
要因があるのだ。

あくまでも私が独自に
調査したものという観点で
お読み頂きたい。

テニスエナジーでは
多くのトップが巣立って行った。

幼少から育て上げ
日本代表になった者　
全国優勝した者
プロになった者

また、ここには多くの
府県トップジュニアも訪れた。

ある日の事、幼少から成績を出す
選手の身体を調べて行く中で
気がついた事がある。
※あくまでも身体特徴ですよ！
誤解しないでくださいね！

ある２点の身体特徴が
見つかったのだ。

そして後伸びするタイプの
身体特徴も見つかった。

後伸びする身体特徴は
明らかに先天的要素であり

幼少からの伸びは一部先天性だが
大半は後天性であった。

つまり生活習慣の
影響が大きかった事だ。

近年、この特徴を整理し
現場で実戦した所

１年足らずで成績を
出し始めるキッズが出始めた。

早期に出来ていない所を見つけ出して
対策すれば即成績に結びつきやすい
という事が立証されたともいえる。
※但しキミレンコのように、
あえて成績を抑えながら
育成した選手もいる。

私が考える、低年齢から
才能を開花させる方法は

１.身体特徴をテニス向きに改善する。
２.開花させる為の時間を確保する。

これが絶対条件となる。

今回のブログで
「低年齢から才能を開花させる」

この文句がテニス協会の
考えと異なります。

なぜ？低年齢からなのか？
それは、もっと後に書きますが

日本の教育環境の問題
つまり環境スピードとの
兼ね合いで

低年齢から開花させないと
日本では現実難しい事が多いのです。

しかし、大学からでも
プロになれるように

尽力されている
コーチの方々もいますので

後伸びが不可能と
言っている訳ではありませんが。。