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このブログはメンバー
受講者対象で常に書かれています。
また世論を問うまたは
議論する場でもありません。
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これは以前テニスジャーナル誌での
取材し記事にした内容である。
韓国にテニススクールと
いうものは観た事がない。
日本のように半径４キロ無いに
２〜３つくらいテニススクールが
存在するような国ではない。
また日本は通うスクールや
コーチが気に入らない場合
好きなように変わる
変える事が出来る。
そう言う意味では
日本に方がテニスの環境が
あると言える。
しかし、常に練習相手を確保し
育て上げていく事は
各家庭にゆだねられ
最終的に練習相手がいなくなり
進学問題に悩み
断念していく選手も多い。
韓国は小学校テニス連盟と
いうのがあり
小学校からテニス部が存在する。
※ただし全体の５％程度
テニス部に入るという事は
特待を示し途中で断念する
という事は他の道が
選べない程厳しいものだという事。
練習は韓国プロテニス協会などの
プロのコーチがついており
部活というよりシステム化された
テニススクールのように見える。
学校が主体となって行っているので
小・中・高と連携されており
小学校が中学校の練習に
いれてもらう事も多い
実際私たちも参加させて頂いた。
中学に入ると優秀な選手は
高校も決まっている者もおり
高校の練習にも参加出来る。
つまり学校が１貫した体制を
作っている事が
日本程、進学で悩む事が少なく
練習相手を探す必要も少ないのだ。
さらに優秀な選手は
各学校から集められて
日本で言う関西
大阪トレセンのような体制もある。
ある女子中・高校の先生が言っていた。
※ただし全ての学校がそうで
ないのであろうが
韓国のコーチの立場は高い。
その理由は学校がラケット代など
支給したり援助するからだ。
当時の韓国のレベルであるが
日本男子の決勝に上がる選手で
韓国の全国大会でベスト16程
日本女子の３位で
韓国の韓国の全国大会でベスト８程
韓国の全国大会では
アジアの国から選手を招聘して
オープンな感じで運営されている。
ただし、残念な事が韓国にはある。
それは、徴兵制度である。
これさえなければもっと
飛躍出来る選手が出て来ると思う。
今日の写真／ラズベリーが実った！
愛犬ララーが食べていたラズベリー！
犬もラズベリー食べるんだな。
まあ〜スイカや人参食べる犬もいたので
不思議ではないか。
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