この記事は23.6.2にリライトされて
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第7章 進学問題を考えれば
テニスor学業どちらを重視?
進学問題について
強豪校の入学を目指すということで
テニス戦績にこだわるなら
学業は眼をつむる
必要があるでしょう
学業を重きとするなら
テニスのできない環境を
覚悟するべきでしょう。
しかし、学業を重きとする選手も
諦める必要はありません。
文武共に優秀な選手
たまにいるんですよね
勉強の出来てテニスも強い選手
優秀な進学校も入れるし
テニスの強豪校も入れます
さあどっちを選ぼうか?
贅沢な悩みに見えますが
本人ご家族は苦渋の選択を
迫られています
学校テニス部に頼らない
この様な選手は
プロ選手を目指さないなら
学業優先することを
お勧めしています
学校のテニス部に頼らなくとも
今の時代テニススクールで
練習する流れになっています
なので学校は勉強の出来る所
テニスはスクールで
これが大阪では可能に
なってきています
地方では両立が困難
大阪ではこの流れができますが
地方では学業かテニスか?
選択が迫られる様です
地方の方には申し訳け
ありませんが
その地域を出ることを
お勧めしています
テニスだけとしても
文武両道だとしても
一生の問題ですから
いい環境へ出る事が
最善の方法に思えます
実際に多くの優秀な
選手は地方から出ています
まとめ
テニスで進学を考えた場合
学業を2の次で強豪校校へ
入学する事に集中することが
ベターだと考えます
学業が切り離せないなら
進学校を選んで
テニスはテニススクールに
任せかつ環境の充実を
測ることを勧めます
地方の方は申し訳ないですが
環境がないので
充実した地域に出ていかれる事を
お勧めします
対策は早い時期に
取り掛かることがいいでしょう
出遅れて手遅れになる
ご家庭も多いので
ご注意ください
何歳までにどれくらいの
レベルを目指せばいいのか?
についてはここをクリック
シリーズの流れ
テニスで進学を考えた序章
第1章 昔から保護者の質問は変らない
第2章 勉強しながらプロを目指すは無理?
第3章 インターハイを目指すなら
第4章 インカレを目指すなら
第5章 現在の現実を見据えて1
第6章 現在の現実を見据えて2/環境問題
第7章 進学問題のまとめ
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今日の写真/ワニ歩きをするリヨリン
午前中はゴルジで腱反射機能と
脳の運動野について
お話合を岸田先生としました。
先天的な要素とは何か?
何処まで先天的と言えるのか?
日本人と欧米人の特徴など。。
とりあえず会話の行き着く所は
「姿勢」という事でした。
打たせるだけではダメです。
身体の機能から理解して行かないと。
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