この記事は23.6.2にリライトされて
最新の内容も盛り込んでいます
第5章 現在の現実を見据えて
プロのランキングからの傾向
ここまでの記事からの
結論からすれば
高校に入るまでの成績が
今後を決めていると見えます。
でも面白い現象があります
ジュニアではない
プロのランキング表です。
プロに混じってアマも多い
以外に上位へジュニア時代に
成績のないベテラン選手や
実業団の選手
若手のアマチュアも
名をつらねています。
私のコーチで先輩の
近大にいたインカレ選手ですが
40代のベテランに
あしらわれて負けています。
ジュニア以降が本番
中学生から全国中学生
高校以降のインターハイ
などに焦点を合わせると
現在の状況では
暗い話しか出て来ません。
全日本選手権シングルスに
出場したある選手ですが
職業は塾の先生です。
ジュニア時代は
鳴かず飛ばずですし
競合高校・大学の
出身でもありませんが
現役のインカレ選手が
彼に敗けて行きます。
この様な対策は戦術を
知ることが重要で
興味のある方は資料を
ここに付けておきます
縛りから抜けよう
高校や大学というものに
こだわるから焦ってしまい
余裕を失って
いると思うのです。
もっと長いスパンで
見た上で進学を決める
例えば大学は学業に専念し
テニスの環境は別に作るなど
理想の練習環境を
作る事を考えて
みればどうだろうか?
そのために目標を
全日本選手権に
持って行く事は
気持ちの上で余裕もできて
テニスの幅も
広げられると思うのです。
大学も通過点と考える
プロにならなくても
本当に活躍している人って
社会人になってからです
実業団や個人活動で
国体・全日本で
長く活躍しています
その選手たちは
エリート出身ばかりでは
ないという事です
良く聞く言葉で
「ジュニア時代強かったのになあ〜」
確かにジュニア時代は強いのに
社会人では全然の選手もいます
所詮、ジュニアの試合は
「お子様のテニス!」
そう思えば
まだまだ未来が見えて
来ると思えませんか?
シリーズの流れ
テニスで進学を考えた序章
第1章 昔から保護者の質問は変らない
第2章 勉強しながらプロを目指すは無理?
第3章 インターハイを目指すなら
第4章 インカレを目指すなら
第5章 現在の現実を見据えて1
第6章 現在の現実を見据えて2/環境問題
第7章 進学問題のまとめ
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