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最初のスタートで上手く出来なかったり
それを見た保護者は「才能がない/センスがない」と
決め込んでしまったりする場合が多いのです。
誰でも欠点はあります。
凡才を天才に改造すると大袈裟に書いてますが
可能性がないわけではないのです。
実際に、えっ!と思うようなジュニアが
全国に行った例を他校も含めて何人も見ています。
その現場の細部を何回かに別けて紹介します。
理解頂ければ、まずは身体作りの
大事さが解ると思うのです。
最初に上手く出来なくても「あきらめないで!」
身体作りの資料について
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全国のトップ級のメンバーが
来場の際に調べた身体に
特徴があると以前に書きました。
それは
1.先天的要素
2.生活習慣によるもの
などがあげられます。
特に都心部ではなく地方ほど
大柄で体幹が先天的にでき
筋力がある傾向が見られました。
厳しい意見かもしれませんが
指導水準が低くとも
自然に強くなって来た
という私個人の見解です。
アンケートでは
「なんかしらんけど小さい時から
よくできたんですよ!」
と、保護者は語ってくれました。
つまり
「なんかしらんけどよくできた」=天才?
と、昔は思われた正体の一つが単純に
1.ラケットを自在に振れる筋力があった。
2.身体がぶれない体幹があった。
だけなのです。
この上記内容は後天的に簡単に補えます。
1.1の問題は幼少でも最低筋力と効率的動きの習得
2.体幹作り
この2点で補えます。
上記の現状を出来るだけ
低学年期に特定し対策すれば
解決出来る事が解りました。
これにより低学年からでも
成績が出て来る効率良いスタートを
切る事が可能となります。
また、高学年でも体幹が
出来ていない原因で
勝てないジュニアもいます。
体幹の何が弱いか特定して
最大の努力をそこに集中してください。
きっと成果に繋がりますよ!
理由の解らないものを才能/天才?と
言っていましたが
正体は結構単純なものが多いのです。
今回は6回のシリーズです。
テニスの凡才を天才に改造する。前章
テニスの凡才を天才に改造する。前章2
テニスの凡才を天才に改造する1
テニスの凡才を天才に改造する2
テニスの凡才を天才に改造する3
テニスの凡才を天才に改造する/最終章
今日の写真/今日もまたプレイ&ステイ!
ミニコートでミディボールでの練習です。
レッスン内容は空中戦の充実!
ドライブボレーでのボレーボレーやボレー戦。。
スライスボレー/ドライブボレー/スマッシュの
超ミックスのノーバウンドマッチ!
ノーマルボールでは不可能な技が
プレイ&ステイでは可能なのです。
これにより新しい発想や
テクニックを身につけます。
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