つなぐテニスはダサい
将来性がない
本当だろうか？
自分のテニスに信念持て
それがダサいと言われても
自分のテニスに誇りを持つ
とにかく打ってこない。
つないでいるだけ
一般にシコラーとか言われているタイプです
守備型テニスの典型とも
言われるスタイルですが
将来性は本当にないのだろうか？
多くのジュニアが確率の高い
選手に敗退しています。
安全なテニスに誇りを持て
今のジュニアテニスに欠如している
課題でもあります。
繋ぐことってカッコ悪い
将来性がない
なんて思ってませんか？
テニスエナジーは速攻方テニスが多いです。
しかし守備型テニスは否定していません。
ゲームの組み立てを知る上で
大切なことなんです。
個人的につなぐ「テニス＝レトリバー」は
戦術的組み立てが習得しやすいです。
守備型は攻撃をしていないのだろうか？
一見、つなげて守っている選手だが
本当に守っているのだろうか？
虎視眈々と攻撃の糸口を探しているのかも知れません。
守備型テニスって攻撃している印象がないんですが
実は攻撃していたりします。
確率の高さに裏付けられた攻撃のテニス
体力的に攻めれないけど
なんとかチャンスを
作ろうとする戦術は
今の日本のジュニアに必要かも知れません。
だって欧米人の方が体力ありますからね。
今は繋いでいるかも知れませんが
攻撃の糸口を見つけるためのラリー（繋げ）は
大切な戦術の要素です。
一番安全な道から自分の攻める糸口を探すことは
繋げるタイプの選手から出てくるのではないでしょうか？
繋げるテニスに誇りを持て
攻めて勝てるならいいですよ
そうでなければカッコ悪いと言われようと
つないでシコリまくればいいです。
勝った選手が賞賛されるんですから
それに誇りを持って欲しいです。
選手それぞれ「道」があります。
カッコ悪くても
繋ぎまくって勝つ中で
自分の攻撃の仕方を見つければいいんです。
最強のレトリバー
私はそんな選手の登場も期待しています。
今日の写真／伏原テニスコートで球出し機で練習
合間のコート脇で練習するシーンです。
練習とは時間を無駄にする事なく
行い、休む時はしっかり休む。。
そんなメリハリが大事です。
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