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始めにこのブログは内部の選手や保護者
外部の関係者との会話や起こった出来事
へのフォローとして書かれてあります。
完全な外部の方は鵜呑みにしないように
してください。
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有望選手をどのラインに
載せてどう育てたか？
コーチ間で情報を
寄せてくれたりするのだが
そのような記録や計画は
非常に参考になり
それに基づいて
計画をしていくんですが
問題があるんです。
身体の発達ペースについて
それはトレーナー側との意見の相違です。
みなさんであれば理解して
頂けるとおもうのですが
※あくまでも内部
トレーナーの育成ペースと
エナジーの育成ペースでは
明らかな温度差があります。
これはどちらが間違っている
というのではないのです。
トレーナーは身体の発育に
基づいて意見してくれます。
私もトレーナーの先生には
トレーナーとしての意見を
くださいと要請してあります。
では、エナジー側の育成ペースの
基準はなんなのでしょうか？
となると……
参戦する試合スケジュール
と言う事になります。
たとえば１３才以下RSKなどに
目標を置いたとします。
この時期の成長は個人別で
みても差が出る時期です。
あるジュニアの成長が明らかに遅いけど
技術が抜き出ているような場合は
トレーナー側の意見と
コーチ側の意見に
食い違いが出ます。
その中でどのように
計画するか？なのです。
状況によってはRSKは置いといて
中牟田杯などに焦点を
合わせる方法もあります。
上記は明らかに
一例で出しましたが。
トレーナーの意見と
コーチの意見を
比べるものではなく
計画材料であるので
そこから答えを
望まれると困るのです。
相反する要素を
乗り越えなければならない時期が
第2次性徴時期でもあります。
なのでもう一度いうと
トレーナーの意見とコーチの意見は
比べるものではないという事です。
今日の写真１／指導者間の相違
コーチ同士でも指導方針や
考え方に相違がありぶつかる事も
少なくありません。
この場合迷惑を被るのは
選手やその家庭であったりする事が
少なくはありません。
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