日本人が欧米人に勝てるだろうか?
私の指導で真っ先に出てくるのがバイクの
ヤマハRZ-350である。
350ccにも関わらず750cc並みの性能があり
ナナハンキラーと呼ばれた。
日本人が勝つには350ccで
750ccのレースに出るようなものなのです。
しかし、だからこそ面白いんです。
私なら同じ750ccのバイクで挑戦しません。
350ccであくまで対抗します。
別の自動車レースに例えるなら
ルマン24時間レースに私なら
スカイラインGT-Rを改造して挑み続けますよ
だから面白いんです。
※実際出場したら厳しかったようですが。。
小柄な体格で大柄な選手をどう倒すのか?
最近、小柄なジュニアが全国を目指して頑張りたい!
また、出遅れたジュニアがどこまで挑戦出来るが頑張りたい!
といって遠くから来てくれます。
今はランキング的に決して高いとは言えません。
しかし、そこをランクアップさせるのがコーチでしょ?
中にはどうしてもレベルが合わなくて
クラスへ入れていないジュニアもいますが
諦めず頑張るなら出来るだけフォローしています。
万全で対応できないかもしれません!
しかしできるだけ、対応できるように
私も頑張りたいと思います。
次回/英才育成論 VS のびのび育成論
今日の写真/ヤマハRZ-350
ナナハンキラー(ナナハン殺し)と言われたバイク
その性能は350ccクラスで750ccに匹敵する。
徹底した軽量や思い切った設計で性能を可能にした。
体格が恵まれないなら恵まれないなりに
何処をどのように改造すれば大丈夫なのか?
徹底的に追求して行くべきだと思う。
未来で後悔しないように、今しかない!
その上でダメと解れば納得だろうし
その努力は決して無駄ではないはずだ!
今!やるしかないんだ!
テニスの競技特性
全ショットの60〜80%は6本以内に決まり
※数字の差はコートサーフェスでの%の違い。
その3分の1がサービス&リターンで決まる。
単純に全体の4分の1がサービス&リターンでの
ポイントであり
残りがラリーやボレーなど打ち合いのになる。
日本のジュニアレッスンは
サービス&リターンが少なすぎる。
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