答えはテクニックである事は間違いない。
力に頼らないテニスであろう。
しかし、力に対抗する体力/身体能力は必要である。
それを、どう構築すればいいのだろうか?
やはり、幼少から計画する事が一番早いように思う。
よく、打ち方などのフォーム形成に意識が入ってない
指導をされていたのが一昔前であった。
今は、身体の構造から考えないと無理である。
学校テニスで頑張る人は問題ないと思う。
しかし、欧米人と戦う事を考えれば
打ち方の改善では、到底不可能である。
今日の写真/テニステンズ
10才以下の国際テニス連盟の教本である。
かなり指導法が洗練されてきて
理解しやすくなってきた。
世界中のテニスの知恵の粋が集結されている。
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