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24.11月〜25.2月ジュニア練習試合募集中!
24.11月〜25.2月土日強化練習
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テニスを続ける上で中学校の対応について。1

ジュニアテニス

たとえば中学では硬式テニス部が少ない。
よって基本的に中体連の試合に出場する事ができない。
但し、テニス部がなくとも学校長の許可があれば出場可能なのだ。
多くの中学校の校長先生は快く許可を出してくれた。
以前当校の生徒が中学に入学し中体連の試合に参加希望し
校長に許可を願った結果は「NO」であった。
個人だけの為に許可は出来ないとの校長の判断だ。
しかし前任の校長は快く許可を出して何人か試合に出場していた。
校長が変われば判断基準も変わる。
同じく当校の別の選手でテニス部がないので中体連への出場を諦めていたら
他の中学の先生が声をかけてくださり引率まで引き受けてくれて
出場出来る事になった選手もいました。
全くの他人であり全くの他校の選手に対して責任もあるだろうに
勇気を持って行動してくれた、そんな先生には感謝だ。
今も当校にテニス部を持つ若い先生が指導の仕方のレッスンを
受けに来てくれて、勤務外なのに生徒の為に頑張ってくれている
先生もいる。
他校の生徒の為にリスクを背負って動いてくれる先生もいれば
自分の身を守る為にことなかれ主義に徹する先生いる。
学校の先生は信じて欲しいと思う。
しかし「頼りになる先生」もいれば「ことなかれ先生」も存在する。
ある選手がある私立中学を信じて入学したが
途中で辞めて何人か公立に編入した事実も見て来た。
だから、疑うわけではないが自分の先生がどちらに分類されるか
みきわけた方がいいと思う。
それは自分の身を守るため。。

次回、テニス部を持つ私立の先生の選手勧誘と勧誘後について

今日の写真/トレーニング風景
プッシュアップを行ったりストレッチを行ったり。
トレーナーの岸田先生が来られてのコンディショニングを
行いながら各自の課題が必要な選手には与えられた。
特に怪我が心配される選手には骨格の動きから検査された。

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