エナジーは、いつも打ってばかり。。と、言われるので書きますが。
今はうちの選手の、たまたま目立った奴のイメージでしょう。。
選手の作る方針1
たとえば、本人に自信が無く、
保護者もあまり乗る気でないジュニアがいととしよう。。
私はまず、何が何でも勝たせるテニスを指導します。
粘って繋げて。。何が何でもです。
勝ちだすと本人も自信がつきますし
「強くなりたい!」という気持ちも大きくなります。
保護者も「もしかして?うちの子は出来るかも?」
そう、思ってもらえれば力も入れてくれます。
選手の作る方針2
また、身体はきゃしゃでも、とっても頭のいい子がいたとします。
そういったジュニアには常にレッスンで問いかけながら
練習を進めて行きます。
きっちり、繋げる所と攻める所や守る所の見極めを理解させれば
テニスの面白さを本人が解ります。
そうすれば、身体作りにも興味を持って取り組んでくれます。
選手の作る方針3
不器用だけど何かに秀でた身体特徴を持つジュニアには
そこを武器として指導します。
敏捷性が長けている! 長身でパワーがある、、、など
その一部分を徹底的に武器化していく。
テニスは3球内で70%が決着の着くスポーツです。
一発を持つ事は大きいのです。
書き出したら切りがありませんからここまでにします。
よって、受講されるジュニアの素材を考えて指導しているので
私の「個人的テニススタイルの方針?」
または「テニスエナジーのテニスはこれだ!」
と、いうものはないのです。
受講されるジュニアの素材で方向性が決まるのです。
レッスン内容は日本テニス協会の教本と同じ
※ナショナルメソッドそのもの
内容は普通ですし特別なエナジー流とか独自性はありません。
ただ、導入でスペインドリルの使用が得意なのと
ダブルスに半数の時間を割いているのは特徴かもしれません。
今日の写真/私の寝床、ほぼ仕事場です。
今日は休みだが早く寝たら3時前に目覚めた
結局それから仕事にとりかかったのだが。
よく、生徒さんから3時くらいに伝達メールが来るけど
何時まで起きてるの?っと聞かれるが
いえいえ、その時間に起きたんですよ。。
そして7時くらいから2度寝が始まってお昼過ぎに起きて
夕方からレッスン開始です!
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