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第17章 運動能力とは、自分を分析する方法2

身体作り
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有限会社テニスエナジー (2010年2月 4日 23:46)
このブログは当校の受講生へ宛てているもので
レッスン中などブログを例に上げ
理解しやすいようにしてあるものである。
よって直接解説とフォローの受けれない第3者からすれば
一部、     誤解を生む事もあるかもしれません。

訴えたい事は自分で勝手に自分の能力の限界を作らない事!
素晴らしい能力を持ちながら引き出して貰えなかった選手や
可能性があるのに気が付かなかったり。
そんな取りこぼしのないようにレッスン中に気を付けており
それを選手にも感じてもらいたいのです。

自分を分析するとは
分析ポイントを文章で上げても誤解を生むだけなので
例を上げて行こうと思う。
完全能力者はいない。何かの欠点を持っている。
あるジュニアは不器用だが強い筋力と速筋を持っている。
100メートル走などさせれば最速だが持久力はない!
そのかわり当たればもの凄いボールを打つ。
そんなジュニアはボール扱いの器用さを練習すればいいのだ。
巧みさ=巧緻性は生まれ持ったものだが慣らす事ができる。
何が得意で何が不得意か?を明確に掴めば
方向性が見えて来る。

昔、受講生で極真空手全国5位の選手やボクシングの国際コーチの
テニス指導を担当した事があるが
動きが固いし固すぎてサーブなど背中に落ちない。
そのかわりもの凄いパワーとスピードだ。
トレーナーの話では100m走などの速筋の選手は
筋肉が固くなる傾向にありストレッチが欠かせないとの事。
あくまでも、例を出して行くので自分を当てはめて分析ください。
次回もいろいろなタイプを検証していきます。

今日の写真/ボールの空気入れ
中学校のテニス部用に購入したものだが
硬式テニスボールも空気を入る事が可能なのをご存知か?
何個か失敗はするものの確実に入る。
一度、毛の少なくなったボールに空気を入れ過ぎて
もの凄く固くなり、それを打つともの凄く飛んで行った事がある。

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