今日の動画はインボディ計測で勝てない原因がわかります。
近年のジュニアを計測していてですが、
ほぼ、数値が標準に入っていません。
下記の表をみてください。
このような標準以下の結果が多数です。
ということは、体力のないもの同士が
しのぎを削っているのが、
現在のジュニアテニス界かもしれません。
低年齢から抜き出た成績を収めるタイプは、
下記の数値が見られます。
体重に対して筋力が上回って、
平均値をクリアしているタイプです。
過去にも日にプロになった選手で、
幼少から神童の中の神童と言われたジュニアは、
WBI（体重支持指数）が飛び抜けていました。
このことから12歳以下では、
身体を支える筋力・筋肉量が直接競技に
比例しやすい傾向にあることを示しています。
ガリガリに痩せて筋肉がない様にに見えても
計測すると意外な数値に出くわすものです。
※筋肉がなくても競技力のある選手の特徴は、またの機会に…
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今日の写真／WBI（体重支持指数）計測の様子
もうかれこれ10年以上前のものだが、
この写真の少年も今やコーチになってます。
どっかで見たなああ～～
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