#平日昼間のジュニアテニスレッスン

テニスエナジーでは多様な怪我・障害と医療者を含め戦ってきました。 原因は現場にあります。それを究明し対策する事が指導者の責任と感じます。 この経験が他の選手に役立つ事を願ってレポートします。

同じショットを出来るまで練習する。 当クラブの選手のあるショットを何度も球出しで練習しています。 来る日も来る日もです。

土日は1日中コート解放だったので 昔のテニスエナジーは公園で野球するがの如く1日中試合をしていました。 別にコーチが何を決めるわけではない まさにテニスコートという公園でした。

土日に１日中試合ができる環境に。。 アメリカは毎週３セットが各地でそれも全年齢で行われ かつ外国人も参加できさらにポイントが全米ランキングにつきます。 大阪サテライトが３セットで毎週外国人も含めて 全年齢で複数会場で行われているイメージでしょうか。。

今後ですが 土日に試合を１日中練習する場、錬成会として活動を増やし、 ジュニア専門の日も設定し。かつ小学生～中学生 中学生～高校生と区分をして行きます。 土日は１日中試合できる環境を作りたいと思います。 近日に９月以降の予定をアップします。

単にバランスが悪い！　戻りが遅い！など叱って良くなるのであればいくらでも叱ります。しかし原因はもっと身体の奥深くにあるかも知れません。それを見つけるのが機能分析です。

ある参加選手が語ってくれました。 「初めての参加だったんですけど。舐めてました。」 地獄を見たようです。（笑）

過去に球出しが少なくライブ中心に育てられた選手がいましたが 強豪高校に所属した時、そこの指導者が球出し中心で作り込むタイプだったそうで それが合わずボロボロになって結局学校を変えた例もあります。

世界で活躍するプロ選手も多く所属するクラブのコーチと話していたのですが この件は私も疑問を持っていた部分で、やはりそう感じていのは 私だけではなかったのかと実感出来ました。

関西ジュニア前に暑さなどにも慣れる上でいい試合だったと思います。

まず待ち時間はありません。どんどん試合を行っていきます。

過去には一つのドリルを３年間やり続けた事もあったくらいです。

学校関係者にご意見をお聞きしたいのですが。。 なぜ水筒の中身は水がお茶でなければならないのですか？ ※一部の学校は水か茶と義務つけているそうです。 その根拠についてです。

学校クラブを否定している訳ではありません。 部活に所属が困難な選手向けです。

土日の練習試合のコート開放での指導の誤解について噂で回って来たのですが「上位者のみ指導して下位ランク選手には指導しない」というものでした。

果てるまで試合を続けました。 皆さん頑張っておりました。というより耐えていたという感じでしょうか？

周りは学業に変更していく者、テニス部に所属してしまう者、 それを機にテニススクールも退会するのでスクール内でも 練習相手が減少してだんだん相手がいなくなって行きます。

みんなとの和を保つのが部活動 君は縁の下の力持ちになりたいか？　それとも主役がいいか？

レッスン時間に皆んなでおんなじトレーニングするなら打たせた方がいいんちゃいますか？ トレーニングは各自が家で行った方がいいですよ。。

テニスコーチの教科で最初に受講したのが ピリオダイゼーションでした。 まあ簡単に伝えると計画的にトレーニングは行いましょうと言う事です。

選手自身がその日の練習を通じでどれくらい内容が達成出来たのだろうか？ 必ず自問自答して欲しいです。

１セットでみっちりハードコートで試合を行います。 錬成会の特徴は待ち時間が少ない事 希望の選手に対戦を申し込める事などです。 あくまでも錬成目的にしていますのでご参加をお待ちしております。

正直、日本国内で遠征するより韓国の方が安いんです。 単純にソウルのホテルでも１部屋5000円で人数割ですし 関空から1時間少しで到着するし練習相手は学校なので無料だし

募集開始と共にメールは入り始め特に女子は定員の半数のエントリーがありました。

全て１セットマッチで総当たりの試合が１０セット程出来ます。

前回のブログの「しんどい練習がいいのか？シリーズ」ではありませんが じっくりリズムとタイミングを自分なりに調整し実践で使えるように しんどさよりも集中する練習が主となっています。

朝５時に雲を確認した所、夕方までギリ持ちそうでしたが雨が降る予報に変わり開催不可能と急遽判断しました。

ちなみに当クラブは 一度、大阪テニスエナジーを解散して０からの再出発でも 現在までの３年の間で大阪１位　３回 今年の春で和歌山１７歳優勝　１３歳優勝　１１歳優勝 現在大阪１位　和歌山１位が２名在籍　 その他上位ランキング選手が受講中で本気モードです。 いいメンバーの募集を行っています。