機能分析という事が出て来て 身体の機能や骨格分析がブームのようです。

ちなみにキミレンコはナショナル代表選手で この年代では日本で１人のみ。 日の丸を背追って来月はオランダへ旅立ちました。

キミレンコが柏の１万ドルで予選突破ならず。 プロの登竜門で洗礼を受けて来たが まだまだ中学生だし明るい笑顔で帰って来ました。

みんな頑張ってると思います。 しかし、努力のポイントってなんでしょうか？

私は有名トレーナーにお願いしてるんで安心です。は 本当に安心だろうか？

当クラブの選手がある団体の身体チェックを受けた。 そのデーターを観て。。ありえへんやろ。。 という数値だった! 計測方法あってるんだろうか？ 選手自身が感じて伝えて来た。

指導者が、その選手の何をどのように強くしたいのか？ それをしっかり伝えなければ名トレーナーも活きない。

そのトレーナーの特質※特に得意分野など。。 それを理解して一人の選手育成に 立ち向かえる事が大事だと思います。

ジュニア本人にやる気が見えれば 保護者も覚悟を決めて応援すると言っている。

あいにく雨で中止となったが マリリンとキミレンコにカーキのチェックを行った。 カーキが怪我で休んでおり久しぶりの復帰だった。

以前に外部選手にセレクティブステップを指導したさい そこの所属クラブのコーチから 「セレクティブステップはもう古い」と あるN県（１つしかないか。。）の コーチの意見だったそうです。

やはり強豪校程、足　腕　腰の順番で怪我をしている 選手が多いという結果でした。

年齢別に行ってるんで全員というわけではないですよ。。 中学生の現在の計画です。

年齢別にトレーニングは異なります。 何をゴールとするかによって内容も変わります。

今日は山本トレーナーの来場日です。 キミレンコの遠征中のトレーニングの伝達と プライオメトリックトレーニングの導入です。

骨格のアライメントについて解りやすく言えば骨の角度の事です。 エナジーに訪れた外部の方は真っ先に確認する作業なんですが私もそこまでは専門ではありません。理学療法士のタクミがスタッフ参加してくれた事で医療の眼が入りより専門的に分析が出来るようになりました。

なんで出来（上達）ひんねん」と思ってしまうが。 選手（本人）や保護者が想像するより テニスの上達スピード（現実・事実）は遅い。

ケアも対策もしなかった怪我と 自分のバージョンアップに伴う怪我がある。

遠くから通う選手は毎日の受講は困難です。 なので個人別に身体を調べて対応策を提案し 時期的に確認作業を行っています。

例えば、ランニング 何の為に行ってるのか？ ゲームのどの場面で役に立つのか？ その努力の成果を感じるべきだし実感の得られない努力は 長続きしない。

何をすべきか？を最初に知る事 まず、運動能力は個々に異なる事なので 自分がどんな立場にあるか？ それが解れば話が早いのだ。

自分が解れば努力するポイントも理解出来る。 無駄に空回りしなくていいのだ。

トレーナースタッフが充実してきたので 身体機能における将来設計が より明確にできるようになりました。

指導方針が各コーチに大きく違いがある。 豪州と米国は同じであるがスペインは全く異なる。

フォームとかではなく身体の内部から提案しました。 理学療法士のタクミが解剖図と筋肉の動きの関係について 説明しながらレクチャーしました。

マリリン初戦敗退４−６　５−７で負けました。

フィードインコンソレーションも３−８で敗れました。

〜現在マリリン２−１でアップだそうです。