レッスン

軟式テニスから硬式テニスへの転向は意外にスムーズに出来ます。バックハンドもそのまま使えます。

ソフトテニスから硬式テニスへの転向は難しくない。 特にバックハンドが問題視されるが多少変更で グリップスイングなどほぼそのままでの導入で あまり遜色は感じなく転向させられる。

他クラブ・他のコーチとの重複受講が多い近年 受講に際に、その辺を明確にしないと テニススタイルが崩壊してしまう事態もありうる。

中高生を中心に行われています。 レベルは全員関西ジュニア 高校生はレギュラー選手です。

夏休みの予定を出しました。 是非ご参加の程、お待ちしております。

お盆な間はビジター選手も含めて １日練習を行います。 詳細は近日発表です。

水曜日、この日のレッスンは ダブルスの並行陣を行いました。 小学生低学年でもプレイアンドステイを通じて この練習は行います。

曜日により集まるメンバーが異なります。 和歌山の橋本市ですが大半が大阪からの参加です。

まずはクレーコートに慣れよう。 国際大会日本代表になればクレーが多くなります。 ここをクリアしなければ欧米人と対等の ストローク力を発揮することが難しいだろう。

コーチ達の間ではオーバーコーチングといい 教えすぎは良くない。と良く聞く。 その為か、教えなさ過ぎが かなり多いように感じる。

教えていい時、悪い時を脳の働きから説明します。教えすぎと言われるケース１脳の働きで例えるなら自転車の乗り方で１.フォアハンドというものがどういうものか知る。　※シーケンス制御２.打ってみて練習する。　※フィードバック制御３.意識なく自然に...

海外のコーチも大雑把と聞くが 私の知る１流コーチは身体の構造に詳しく 非常に細かい所まで指導することが多かった。

当クラブは他所属の選手が主体ですので 可能な場合、先方とのコーチと連携しながら 選手指導を行う場合があります。

週１で長くテニスをして ある時期から練習量を増やすより 最初からたっぷり詰めた方が はるかに上達が早いです。 鉄は熱いうちに打て という事ですね。

バックボレーなど実際は内側に引き込んでいるのに スペインから来たコーチは全てプッシュさせていた。 厚い当たりを感覚的に掴んで欲しいようだった。 同じ選手が実際の試合ではプッシュにはなっていないのだ。

揺るぎない絶対基礎が出来ると 技術が素早く浸透していき なにより動きにイビツさがなくなります。 なんかフォーム・動きが変な感じは 身体の機能的な部分からの基礎が 出来ていないということになります。

試合の動作と練習の動作が同じとは限りません。 全く異なる動作から実践の目的動作を 引き出す手法もあります。

火曜日のナイターレッスンは ４月から高校生と中学生のメンバーです。 和歌山の上位とはいえレベル的にまだまだです。

〇〇くん対策とういうのはしません。 私はその選手を見て最善の能力を引き出す事を 真っ先に考えます。

パワーウェイトレシオは自動車の性能を比較する数値で 「単位馬力あたりの重量」を指し、 重量 (kg) を馬力 (PS, bhp) で割った値で 今回はこれをジュニアテニスに当てはめたものである。

すぐ習得出来るものは 誰でも真似出来ますが 何年もかかるものは真似出来ないので 本当の強さに繋がります。

火曜日は次高校生のミツキングと 次中学生に入るメンバーで練習です。 全員和歌山の上位選手です。

今後、土日をの強化練習の日と試合＋自由練習に 設定しようと考えています。 基本試合で１面だけ空きコートを設け 自由にラリーしたりボレーしたりなどです。

私自身がジュニア時代にビヨンボルグのような トップスピンを打ちたいのに 指導者はフラットを打てと散々強制された経験があります。 そんなことから 決してコーチ好みのスタイルや 押し付けであってはならないと考えています。

多くのジュニアが他クラブより週１回で かなり遠方から通って来てくれてます。

とにかく表にしないと 次の取り組みがわからなくなる。 また課題も見いだせてくるし計画的に進めれる。 努力の第１歩は時間を作る事 次に時間を管理する事です。

日本中からトップを集めた練習でも フォアバック共、スライスラリーを しっかりさせるなどの練習がありました。