指導法 最終章 テニス ノーグリップ・ノーフォーム指導 まとめ
あらゆるグリップに対し違和感なく使えること
そして機能的な動作を形（フォーム）ではなく
機能的にエクササイズなどを通じ動作として導いていく手順を
ノーフォームノーグリップの指導と当クラブでは解釈しています。
指導法
指導法 
指導法 ４回目 テニスのノーグリップ・ノーフォーム指導 運動におけるフォームの解釈
フォーム指導とは経過分析の指導とも言われ
見本となる成功した選手などのフォームを参考としそれを模倣した指導です。昔は強いチームはみんな同じ打ち方をしているとお手本の様に見習わせられました。
指導法 ３回目 テニスのノーグリップ・ノーフォーム指導 運動におけるグリップの解釈
背面打ち・また抜き・あらゆる空間でベストなグリップを選択でき、どの状態でも違和感なくあらゆるグリップを選択できるのがノーグリップと解釈しています。
指導法 ２回目 私が学んで来たテニスのノーグリップ・ノーフォームとは？
教えず気付かせ個性を伸ばすのがテニスのノーグリップ ノーフォームの指導なのだろうか？ ちまたではどの様に解釈されていることが多いかをレポートします。
指導法 １回目 テニスのノーグリップ・ノーフォーム 指導現場の現状
ちまたのテニスのノーグリップ・ノーフォーム指導は「コーチが個性を見抜く眼？」とも取れますがそれは単なるコーチ個人の根拠のない勘のようにも思えます。
指導法 テニスのノーグリップ・ノーフォームの指導 前章
テニスの指導現場でノーグリップ ノーフォームをよく聞きますが日本のコーチがアメリカの習慣を勝手に解釈し独自のノーフォーム・ノーグリップと言うものを作ってしまったようにも感じます。
指導法 テニスのピリオダイゼーション
身体の機能や動きの根拠を明確にし
動作を向上させて向上させていきます。
指導法 ジュニアテニスはフォームから教えない。
エナジーでは動きから指導し運動として始めるんです。身体がどんな動きや機能を持ているのだろうか？そこからアプローチします。
ジュニアテニス ジュニアテニス試合の出場のピーキング
テニスのピークは年間５回程度
指導法 ゲームベースドアプローチという指導法
テニスエナジーの中核となる指導法であり
現在、国際テニス連盟／日本テニス協会が促進に
力をいれている指導方法です。
歴史は実は古いんですが。。
テニスの指導現場に浸透していなかったんです。
指導法 ゲームベースドアプローチ
打ち方からテニスは始められたのでしょうか？
それともテニスという遊び／楽しみから
生まれたのでしょうか？
まぎれもなく楽しみ方から生まれたのに
何故？打ち方から教えなくてはならないんでしょうか？
そんなテニスの生まれた原点が
「ゲームベースドアプローチ」なのです。