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大阪のジュニアテニスはレベル格差が拡大します。

ジュニアテニス
Sao Paulo city, Sao Paulo state, Brazil - October 05, 2019:Man pulling a recyclable trash wagon in front of a fancy restaurant in Sao Paulo.

今日の動画は大阪のジュニアテニスは格差が拡大するについて

大阪のジュニアテニスは格差が拡大する。

勝てていない皆様へ
どうしても技術に着目しがちですが
取り巻いている環境に着目することをお勧めします。
負のループに落ちいれば
※正のループと負のループについてはクリックくださいね
努力したくとも出来ないという
悪循環に巻き込まれドツボにはまっていきます。
それはまさに底なし沼です。
環境をいかに改善するか?の
ご検討をお勧めします。
技術力・身体能力も大事ですが
最も大事なのは環境能力です。

大阪の試合数が増えました。
スケジュール表を確認すると毎週のように試合がありますね。
これによりレベルが上がると期待できますが
どうやら上位選手はどんどんレベルが上がりそうです。

なぜならトーナメントなので
強いジュニアは1日何試合も出来て試合経験が積めますが
半数は1回戦で負けるので1試合しか出来ません。

ということは格差が拡大するんです。

上位選手は優遇されている。
大阪トレセンとかありますよね。
ランキング上位が集まって練習できるんです。
月1回行われていますよね。

他府県でも協会が同じような練習を開催していますので
やはり上位選手はたくさん強いジュニアと
練習する機会が与えられますので
さらに格差が広がります。

そしてドローを見てください。
強いジュニアは初戦で対戦しないように
ブロックで分けられていますので
初戦敗退の確率が非常に低いので
レベルはさらに格差が広がります。

ただでさえ負のループに陥っている選手は多いのに
※1回戦負け50%ですね
試合数が増えることで全体レベルは上がりますが
トップグループとの格差は広がる一方になるんです。


負のループ「格差」からの脱出
もっと時間管理をしっかり行うことです。
試合1回戦負けたらすぐ練習できるように手配するとか
トップグループは話し合ってよく練習会を行なってますよ!

大阪サテライト1回戦負けの多くが
その後ユニバに行ったり遊びに行っていませんか?
本当に這い上がりたいのであれば遊びに行く暇はありませんよ。

だってトップは試合経験をその間に積んでいるんですから
差が出て当然になります。
そしてテニスを頑張るなら進学もかかってますからね
いい学校に入りためにも練習した方がいいですよ。

格差に対抗するために
努力は苦しいものではない。だって強くなりたいんでしょ?
好きだったら練習したいはずだし
試合に負けて悔しかったら
すぐ練習したくないですか?

トップに這い上がった選手は努力している感がないんです。
テニスが好きなんでしょうね。
公園で野球する「今はできないのか」少年のように
遊ぶがのごとく取り組んでましたよ。
笑顔がありましたね……

辛いかもですががんばりましょう
応援しています。

今日の写真/格差社会
資本主義社会の基本型とも言える格差社会
最初のスタートがいい者は好転していく
正のループに乗れてない者は
負のループに飲まれていく
まず自分の環境がどこに置かれているかを理解することが
テニスでも重要なのです。

Mumbai cityscape with a big contrast between poverty and wealth, Maharashtra, India

今後の予定をリンクしますのでクリックください。
土日祝日の練習会の予定
土日祝日の試合の予定
地獄の総当たりシングルス錬成会の予定

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