これは保護者との会話や
過去の出来事を元にみんなで考えて欲しい
材料として更新して行きます。
みんなで考えてください。
何の為に競技テニスを目指すのだろうか?
あるたとえ話である。
北海で沈没しかけの船での話である。
脱出する船は女/子供のみ乗船できて男性は
氷の海に飛び込んでもらうしかない時に
船員が、どのように乗客男性に説得するか?というものだ。
そこで、
アメリカ人の男性には
「貴方は、ヒーローだ。」と伝えれば
喜んで飛び込んだ。
イギリス人の男性には
「貴方は紳士だ」と伝えれば
喜んで飛び込んだ。
ドイツ人の男性には
「これはルールです。」と伝えれば
渋々、飛び込んだ。
日本人の男性には
「みんななさってます。」と伝えれば
仕方なく、飛び込んだ。
過去の外部を含めた保護者を見ていれば
何かあるごと団体を作ります。
そして同じ方向に行きます。
しかし、成果を上げた家庭は
我が家庭の方針で進んでいます。
みんなしている方向に行くの安心感があるのか。
それに引き連られていく模様は疑問です。
その中からアスリートは見た事ありません。
人は人!自分は自分!
競技を目指すには
まず、自分の歩むスタンスを理解して頂きたいと思う。
解らなければコーチと相談して頂ければ良いと思うのです。
今日の写真/レッスン中のキミレンコ
成果を上げる家庭は個人ベースで考えて行く。
私がテニススクール形式を嫌う原因はここにある。
群れている所に入っても答えはない。
その中にリーダーのような人が必ず出来て
その考えにそぐわないと仲間はずれにする!など
わけわからん集団が自然に出来た例も少なくなく。
実はジュニア育成でそのような保護者は
いろんなスクールで発生しているのを沢山見た。
廻りがどうだろうと我が道を歩む!
人は人!自分は自分!
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