低学年で勝ててる選手へ
技術で勝ってますか？
もしかして強く打てるから
勝ってるのでは？
それとも
全部ボールを入れにいくから
勝ててるのか？
高学年で厳しくなりますよ
基礎練習に時間をかける
保護者とも話し合い
急いでプレイヤーズに上がるより
基礎に時間をかけようという事で
トレーニーコースに残っています。
毎日基礎打ち（打ち方に無理がないか？）
ボールへの入り方（ボールの距離感）
不得意のショット反復（苦手な課題を減らす）
武器となるショットの強化（各自の個性）
ボレーのコンパクト徹底（早期対応要）
勝負できるセカンドサーブ（入れに行かない）
低学年は全員取り組んでいます。
多くのご家庭は焦りすぎ
あるご家庭は上の選手と
バンバン打たせて
練習させないと強くなれない
そう考えるご家庭は子供より
高学年の選手の在籍するクラスを
探している方もいます。
間違いとは言いませんけど。。
ボールの距離感が出来ている。
ボールの扱いが出来ている。
効率良い動作で打てている。
などができていないのに
バンバン打たせるだけになると
打ってるだけでテクニックが
欠落したテニスになり
プレイの幅がなかったり
高学年になってから
勝てないジュニアをみます。
つなげて勝つだけも問題
ビビりながら当て返しで
勝ちを稼いでいる選手もいます。
一応勝ってるので嬉しくて
また負けたくないから
ミス待ちの消極的な内容で
試合で使うショットの種類も乏しい
基本的に全てのショットが
使えた上で得意なものを
使うのは問題ないが
基本的な球種が使えないまま
高学年に突入は
今後の伸び代が危ぶまれます
早い時期に基礎ショットは
全て打てるように
しておいた方がベターです
ボールの後ろに入る事の徹底
基礎中の基礎ですが
かなり難しく横着してしまいます
高学年でもしっかり出来る
選手は少ないです。
今回の男子は毎日通って
基礎練習をしっかり行っています。
徹底的にボールに入る練習を
毎日行うので
かなりいいボールが叩けてきました。
どこからでも厚い当たりでボールを
ミートする事が大事です。
※なんでもバコバコ打つのとは違いますよ〜〜
いつも練習しているのが
小学３年生の女子なのに
中学生と撃ち合いしても負けません。
プライヤーズにも打ち勝つので
さらにパワーアップさせる計画です。
ここら当たりのある選手はもう少し
基礎をしっかり取り組む事を勧めます。
基礎の重要性
くどいようですが
ボールの入り方が雑なジュニア
身体の使い方が
雑なジュニアが多いです。
中高年でボールの横からしか
入れない選手が多いです
今日の写真／土日練習会の様子
小学4年生から６年生
中学生以上の2つのコースで
毎週練習しており
基礎から応用まで5時間行います
和歌山ですが関西以外
東海・四国・九州からも参加です
毎週いろんな地域の選手と
練習しています
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地獄の総当たりシングルス錬成会の予定
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