足を(フットワーク)支える強度について
足が速くなれば地面をグリップする力や
それに耐えうる足が必要になります。
車に例えれば協力なエンジンを乗せれば
協力なブレーキや強度のある車体が必要です。
ドロップショットを打たれたクズネツォバが
猛突進後、止まるときはハードコート上で
スライドして止まった。
コートには2メートルのブレーキングマークが着いている。
普通の人がハードコートで2メートルスライドすると
確実に捻挫するであろう。
つまりアスリートレベルでフットワークを速くすると言う事は
足の強度も向上しなくてはならない。
しかし、強度は車のように部品は変えられない。
肉体の変化を待つしかないのです。
それは気に遠くなる積み重ねなのです。
身体を作るには今から初めて3ヶ月後に変化が表れます。
それから強くなっていくのです。
だから、気がつけば遅い事もある事を知って欲しいのです。
家で行うトレーニングなど全員に伝えています。
保護者の方は家でもし課題をこなしていないようであれば
また、自主練習で時間を無駄に過ごしているようであれば
叱咤して欲しいと思います。
与えられた課題や単純に見える小さな課題は、
実は積み重ねると
大きな成果に将来繋がる事を知って欲しいのです。
今日の写真1/新会場の送迎担当の藤井さん。
物凄くやさしくていい!おじさんでした。
定年されていますが、自動車教習所の先生だったんです。
駅から5時出発をスタートに5往復してくれます。
詳しくは後日に!
今日の写真2/引っ越し前の橋本校
荷物や廃棄するものはドンドン出してますので
クラブハウスもすっきり。。しかし
寂しくなります。
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