テニスは上手いのに
試合だと全然ダメなジュニア
ビビって打てない
大事な時に失点する
性格の問題だろうか?
テニスの試合では別人になる
練習ではいいテニスが出来るのに
試合を見ると全く別人になる……
どうして?
本人に聞くと
「ミスが怖いから」
練習ではハードヒッター
試合では山ボールばかり
これを続けていては
将来のテニスが危うい
大事な場面でいつも失点
いい試合が出来るものの
大事なポイントで守りに入る
マッチポイントに弱いタイプ
あと1点で簡単に取れない
そこからズルズルと
試合を引きずってしまい
逆転負けが多い
大事な場面で影に潜む悪魔
それはメンタルのようです
感情が抑えられない
いつもキレるんです
という選手
ちょっとしたミスを
引きずって視点を繰り返す
自分の感情が
抑えられないんでしょうね
性格的問題も
試合のメンタルに関連します
メンタルトレーニングは2種類
現場で使用される
メンタルの対策は
2つのタイプに分類されます
- 1.行動分析に基づくもの
- 2.脳の生理学に基づくもの
気持ちが弱いから
メンタル講座を受講される方は
この辺が理解されていないんです
双方効果の出し方が違うんで
自分を分析した上て
受講を考えないと効率が上がりません
行動分析によるもの
性格から来る行動を
分析して見直すとか
よくアンケートなどで
あなたは〇〇の場合
どう考えますか?など
それから自分を見直しような
自分の問題に気付く
そして対策して
課題に取り組むというものとか
その中で
ポジティブなイメージをもつ
という手法もあります
例えば……
自分は出来ると言い聞かせる
成功した時のイメージを持つ
このメンタル手法は
私生活や選手の生き方にも
好循環を与え
根本的な心の強さを
育成するのに最適です
しかし現場の目線から
性格に関与する部分が多く
時間がかかりすぎる問題があり
競技向上に直結しにくい
直接パフォーマンスを上げるには
少し遠いのです
脳の生理学に基づくもの
ゴールをゾーンに入り
直接パフォーマンスを上げる
という内容です
人間もある意味
生体メカということが言えます
思考部分と運動回路との
関係から導かれた内容で
メンタルの問題は
思考=考えによるものです
脳は集中すると
思考を飛び越して
反射的にプレイします
何にも考えないのに
閃くように身体が動く時
つまりゾーンに近づく状態を
目指しているのです
多くのアスリートが
実践している集中法です
ゾーンに近づく資料について
プロ選手がストリングスの一点を
見つめているとか
空を見上げて
気持ちをリセットしているとか
これを脳の生理学的に
まとめた手法です。
即効性があり
パフォーマンスを上げることに
直結したメンタルトレーニングです
長くなるので何回かに分けて明日も
レポートします
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練習通りにプレイできれば
みんなそう願っているでしょう
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