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ジュニアテニス界で消えた天才

才能
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成長をどう読み切るのか
データー収集をおこなって
さいきん強く感じます
天才が消えていく
メカニズムを

このブログの動画

ジュニア時代は成長との戦い

低年齢から神童と呼ばれたジュニア
しかし伸び悩み消えていく
そんな現象をたくさん観てきました

突然に起こる意味不明の不調
不慮の怪我

集めたデーターから
それは必然的に起こったと解ったのです

戦績が出ると有頂天になる親

近年では保護者が指導するケースが増え
それ自体が問題ではありません

保護者が指導に携わらなくとも
戦績が出ると

もっと! もっと!

欲が出てくるのか
過剰な練習になっていきます

そして怪我などにつながるのですが
果たして過剰練習が原因だったのでしょうか?

身体の強度不足が怪我の原因

成長曲線・インボディ・練習時間表
沢山の資料を収集する中で気がつきました。

突然に不調になる選手は体脂肪の少ないタイプ
怪我を発生する選手は食が細いきゃしゃなタイプ
身長は伸びているが体重が伸びないタイプ

これは偶然でしょうか?

発生する怪我の多くは軟骨剥離・分離など
骨に関するもので手術を要します

女子はホルモンバランスの影響か?

生理が始まって6ヶ月から1年半で
突然に勝てなくなることがあります

特徴は体脂肪の少ない女子で
回復は早くて7ヶ月
長くて3年でした

当然、怪我も腰椎分離が多いです

過去に重い病気または持病的な
容姿のある選手は症状が重く
原因は医者にもわかりませんでした

医者は
「成長している時にそれだけ練習するんだから
ゆっくり休んどきい〜」と言い

病気ではないからと相手にしませんが
アスリートには大問題です

そして天才が消えていくんです

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まず身体の状況を知る事

戦績が出だしたら練習には熱心ですが
私は体型を真っ先に見ます

ひょろっとした選手は明らかに食が細く
オーバーワークに身体が耐えられないのです。

怪我しても運動のしすぎ?
フォームなど動きの悪い動作が原因?
そこに着目がいきますが

インボディデーターから
明らかな強度不足の要因がみられ

私が着目するのは体脂肪率です

成長に合わせて練習や私生活も調整する

身体の構成を理解せず
成長過程を理解せず

練習負荷を上げることは
選手生命を脅かす問題なのです

食が細いと聞くだけで
私は危険を感じます

多くの天才がここを注意せず
その時の戦績に有頂天になり
消えていったのです

まず身体のデーターを
記録して状態をつかみましょう

わからない方は下記をクリックください
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また質問がありましたら詳細を記載ください

    多くの有望な天才が消えていきました
    今から考えれは
    それはなるべくしてなったと言える
    事例が多いのです

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