今日の動画は 有名大学を目指しながら強豪校の練習に参加出来かもについて
勉強か?テニスか?で悩むご家庭
先日あるご家庭とのお話でテニスもできるのだが
勉強も出来るので
「進学をどうしようか?」
というお悩みでしたが
テニス強豪校に入ると勉強が出来なくなり
進学校に入るとテニスが出来なくなる。
毎年聞く悩み事で昔から変わりません。
しかし時代と共に変化があり
現在は勉強とテニスが両立しやすくなったといえます。
崩壊した始めた学校テニス部
昔はテニスが強い名門校は
監督がまとめ学校で練習をしていたものでした。
しかし現在はテニススクールに依存することが多く
学校で練習してると言う強豪校が
少なくなっているのも事実です。
そして練習の場にはいろんな強豪校のジュニアが集まり
合同で練習しているような環境が進んでいます。
その多くが外部コーチへ委託もしくは
テニススクールへ各自が通っている状況です。
ある学校テニス部の話
以前に聞いたものですが学校外部で活動しているテニス部は
通常のスクールと同時進行で進めているようです。
なのでいくつかの強豪校の選手と全く関係のない学校の選手も
合同で練習しているということなのです。
そしてそのようなチームが増えてきているのです。
この時点でどこの学校のテニス部に入るか?は
インターハイのタイトルが欲しいかどうかだけなので
全日本ジュニアなどに集中すれば強豪校に入る必要もないのです。
なので勉強ができる選手は進学校を選び
テニスは強豪校が所属するチームを利用すれば両立が可能です。
情報を収集しよう
高校も年によって強い時期もあればそうでもない時期もあります。
情報は常に変化しています。
先ほどの外部で活動している団体の場合
学校は進学校に進んでも練習には来て良いという事です。
それは珍しい事でもなく交渉次第で
テニスの環境はアレンジできるのです。
例えばある中学生は強豪高校の練習に入って力をつけ
高校に入った時点では練習環境に
大学のテニス部に通い実力をつけていました。
保護者の情報収集力が勝利を掴んだ感じです。
結局実力は必要
今回のレポートは事前に勉強もテニスも出来ている選手の例です。
すると正のループに乗れるのです。
正のループと負のループついてはここをクリックください。
なので強い学校と交渉しても話を聞いてくれますが
そうでもなければ見向きもされないのがこの世の中です。
進学校に通いながら強豪校の練習に入れるとすれば
実力があってのことですので
しっかり強くなれることが重要です。
特に低学年の選手は
「まだまだ大丈夫」なんて言ってられませんよ
今日の動画/初級ジュニア練習試合の結果です。
7~9試合できました。
中学生も参加しておりランキング的にも高いので
初級の試合には見えませんでした。
小学2年生のスーパーなジュニアも参加してました。
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土日祝日の練習会の予定
土日祝日の試合の予定
地獄の総当たりシングルス錬成会の予定
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