あるジュニアからの会話から出た事。
以前にも、批評家に屈するな!という内容をアップした。
当校は小学校から2時間近く掛けて通ってくれる選手が大半だ。
しかし、みんな覚悟があり、友達と遊ぶ時間も犠牲にし
目指す夢へと頑張る事の大切さを学んでいる。
多くのブログが存在し、その評論をジュニアも読む事となる。
「小学校からテニスばかりしてたらテニス馬鹿になるぞ!」
そんな内容のブログ。
しかし、何も目標もなく無駄に遊んでいるだけの子供も多く
それが将来人間形成に役立つのか?
当校はテニス馬鹿を作るスクールではない。
真に目指すジュニアのお手伝いをする事が目的で
何を目指し自分がどうなるか?は、人の勝手でしょ!
だから、私は人の批評はどうでもいい!
自分が真剣に何を目指し何を得るか?を考えて。。と言ってある。
ただ、何もしない批評家になるな!
真剣に目指した中で生み出された副産物の方が大きな発見かもしれない。
自分が信念を持って決めた道なら何を言われようと自信を持て
いつもそうだ!なにか目指そうとし努力すると批評家は現れる。
人と同じ事をしている人は何も言われない
人と違う事をすると必ず批評家にさらされる。
批評する人を見てどう思う?
自慢出来るすばらしい人生を送っているのだろうか?
今日の写真/プレイヤーズコース1期生の写真
この中からプロは生まれた。
この仕事をしていてプロを目指すある利点に気がついた。
プロは食えない?=本当だろうか?
コメント