今日の動画はテニス 機能分析の指導とは何か?について
機能分析の指導とは何か?
機能分析の指導という方法やテキストがあるわけではありません。
フォームなどの外見で判断せず、体内で何が起こっているのか?
などの身体の機能に着目し問題解決して行きましょう!
という考え方が機能分析の指導と言えます。
しかしながら
テニスコーチがその問題を発見出来るか?については無理があります。
そこで専門家である理学療法士や作業療法士などの医療者や
トレーナーの活用が重要となるのです。
コーチが身体機能まで勉強しようとなると限界があります。
よって専門分野の人材と連携するのが好ましいと言えます
私の知る限り機能分析の指導について日本で最初の文献は下記のものだと思います。
語られたのはリチャードショーンボーン氏で
外見のフォームで判断するのではなく体内で何が起こっているのか?を
見極める事が重要とおっしゃられておりました。
従来の指導はフォームに問題があるとその型を修正するもので
よく悪いフォームを怒られながら直されていました。
外見の形はそれらしくなるかも知れませんが
パフォーマンスが上がるとは到底考えられないものばかりでした。
ちなみにリチャードショーンボーン氏の著書があるので
参考までにアマゾンアフェリエイトで紹介しておきます。
機能分析の指導がイメージ出来る内容です。
「試し読みができるかな?」と思ったのですが
できませんでしたが参考まで。
宣伝ではないのでどこか中古本が安いので探してみてください。
リチャード・ショーンボーン博士のテニスゼミナール
ショーンボーン博士のテニスゼミナール Part.2
次回/地獄の総当たり日曜日錬成会の報告
今日の写真/和歌山県中学生大会ダブルス優勝
当クラブの所 紅蓮穂・久保 志織ペアが
優勝しました。
おめでとうございました。
ん? 賞状に名前がないぞ??
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