高校の進路について
小学生の保護者と進路についてお話ししました。
出来るだけ早い時期に
計画はしておいた方がいいという提案です。
「小学生から高校の進路なんて早すぎませんか?」
そう言われましたが
成績がで始めたジュニアは早めに進路は検討した方がいいですよ。
まだまだなんて言ってるうちに
あっという間に高校ですから!
テニスの戦績が早い時期に出ると進路選択が多い
成績が出るのが早い選手は中1の終わり頃には高校や
大学までの進路の話が上がって来ます。
そういう意味で早い時期に戦績が出ているジュニアほど
進路の選択肢が多いし時期も早いです。
保護者の中には
「高校から伸びるテニスが目標」
という考えの保護者もいらっしゃいますが
大半が進路が定まりにくく理想の進路から外れる傾向が多いです。
だって中学の真ん中あたりで戦績なければ
活躍する高校が選べませんからね。
よって高校の進学を考えるには
余裕を持って戦績はあげといた方がベターです。
12アンダーで戦績が上げればあとが楽です。
12才から戦績を上げる!
遅くとも中1で勝てるようにしておいた方がベターです。
進学については心の余裕ができます。
「いやいや戦績出ててもや悩みまっせ!」
そういう保護者もいますが悩みの質が違うんです。
強いジュニア=選択肢が多くて悩みます。
弱いジュニア=選択肢がなくて悩みます。
進路で悩まないようにするには
テニスで戦績を上げる
すると選択肢が見えてきます。
今日の写真/平行陣ダブルス
昨日はストローク主体の練習だったので
最後はボレー練習を兼ねてサービスアンドボレーの
並行陣ダブルスを行いました。
ITFを目標の一つに置く時、ダブルス技術は
ポイントゲットの上でも必要です。
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