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才能の正体シリーズ 自然に強くなるタイプ3

ジュニアテニス

はじめに、テニスエナジーが今後取り組んで行きたい内容を書いています。
もっと沢山の逸材は掘り出せるはずだ。

7つのコーディネーションについて予定してましたが後に回します。
理学療法士とプロ達を見ていて
「なぜ?この人たちはプロになれたのか?」を観察した。

当然プロの体もチェックしての我々の答えでもある。
思ったのはとにかくボールのミートがいいね!
だった。。

別にプライベートレッスンや長時間練習!
そして特別なトレーニングしているわけでもないが
外部のランキングトップジュニアを何人も指導させて頂いたが全員の特徴が

1.ボールとのミートを外さない。
2.センターからWTA(ウインングターゲットエリア) を叩ける事。だった。
WTA=そこに打つとそのポイントの勝率70%と言われる。

つまり的確に叩いでコントロール出来るということで
トップジュニアは最初から出来るのだ。
そしてたまたま?それが出来るジュニアが才能があると称して
ドンドン上位のクラスに上げられ練習相手も恵まれ
スタートの遅いジュニアとの差が開き

なんとなくといっては失礼だがプロになった!
いやなってしまった?

というのが日本の沢山いるプロではないでしょうか?
そして現在のプロたちの身体スペックは高くないと評価されており
もっとジュニア時代から最初の覚えは悪いけど
ものすごいスペックを持った逸材が消えていっているように思うのだ。。。。

以前に書いたブログがここに役に立つ。。。
先延びタイプにはガムシャラ型が存在する。
そのガムシャラは無駄の長時間練習も相まって
身長の伸び・ 身体つくり低下に拍車をかけている。

ドンドンスペックが低くなるが
ボールのあたりとコントロールはいいので勝ってしまう。。
そんな素材がプロになったとて
またインターハイやインカレを目指した所で真に勝ち抜けるのだろうか
世界に通用する選手は出るのだろうか?

断じてこれは才能ではない!
才能の正体シリーズ 自然に強くなるタイプは最初から当たりが良くて狙える・・

次回/最初から当たりが良くて狙える・・とは何か?
正直、出来ない選手にはかなりの努力が必要と感じる。

今日の写真/コーディネーショントレーニング
いろんな意味があって目的に応じて練習するが
多くが形だけの流れ作業になっている。

今後予定を下記のリンクにしますのでご確認ください。
土日祝日の練習会の予定
土日祝日の試合の予定
地獄の総当たりシングルス錬成会の予定

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