はじめに、テニスエナジーが
今後取り組んで行きたい内容を書いています。
もっと沢山の逸材は掘り出せるはずだ。
ジュニアテニスの才能とはなんだろう?
と考えるシリーズで大して努力せず
上達していく選手の特徴を紹介します。
7つのコーディネーションについて
予定してましたが後に回します。
理学療法士と
プロ達を見ていて
なぜ?この人たちはプロになれたのか?
を観察した。
当然プロの身体もチェックしての
我々の答えでもある。
思ったのはとにかく
ボールのミートがいいね!
だった。
別にプライベートレッスンや
長時間練習!
そして特別なトレーニング
しているわけでもないが
外部のランキングトップジュニアを
何人も指導させて頂いたが全員の特徴が
1.ボールとのミートを外さない。
2.センターからWTA
(ウインングターゲットエリア) を
叩ける事。だった。
※WTA=そこに打つとそのポイントの
勝率70%と言われる。
つまり的確に叩いで
コントロール出来るということで
トップジュニアは
最初から出来るのだ。
そしてたまたま?
それが出来るジュニアが
才能があると称して
ドンドン上位のクラスに上げられ
練習相手も恵まれ
スタートの遅いジュニアとの差が開き
なんとなくといっては失礼だが
プロになった!
いやなってしまった?
というのが日本の沢山いる
プロではないでしょうか?
そして現在のプロたちの
身体スペックは高くないと評価されており
もっとジュニア時代から
最初の覚えは悪いけど
ものすごいスペックを持った
逸材が消えていっているように思うのだ。
以前に書いたブログがここに役に立つ。
先延びタイプにはガムシャラ型が存在する。
そのガムシャラは無駄な
長時間練習も相まって
身長の伸び・ 身体つくり低下に
拍車をかけている。
※身長伸びの停滞対策資料
ドンドンスペックが低くなるが
ボールのあたりと
コントロールはいいので勝ってしまう。
そんな素材がプロになったとて
またインターハイやインカレを
目指した所で
真に勝ち抜けるのだろうか
世界に通用する選手は出るのだろうか?
断じてこれは才能ではない!
才能の正体シリーズ
自然に強くなるタイプは
最初から当たりが良くて狙える……
次回/最初から当たりが良く狙える・とは何か?
正直、出来ない選手には
かなりの努力が必要と感じる。
ジュニアテニスの才能とはなんだろう?
この問題について考えるシリーズです。
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ジュニアテニス努力せず強くなるタイプ1
ジュニアテニス努力せず強くなるタイプ2
ジュニアテニス努力せず強くなるタイプ3
ジュニアテニス努力せず強くなるタイプ4
ジュニアテニス努力せず強くなるタイプ5
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今日の写真/コーディネーショントレーニング
いろんな意味があって目的に応じて練習するが
多くが形だけの流れ作業になっている。
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