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他のテニスコーチのブログを観て。。

技術
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やっぱり、大阪で一番がんばってるのは江坂テニスセンターの稲本コーチで、
そのブログが面白い。


バルセロナのオープンクラブの神髄を伝えているように感じる。
スペインドリルはそこのクラブのドリルでパト?という人が考えたそうだ。
※マドリードから聞く情報はバルセロナとは違う。

関西協会でも講習でスペインドリルとして紹介していたが
球出しの手順だけで何も重要なポイントはなかった。

しかし、稲本コーチがそのポイントを明確に伝えてくれている。
それがココの動画だ!!!
※基本フォアハンド1
テニスエナジーでは球出しの仕方は違えどよく見る光景である。
※必ずさせられる。。(笑)

ちなみに、ナルダ・キミレンコ・マリリンが2〜3年欠かさず続けたドリルである。
実は反対派が日本では多いので普及もしない。。
打ち方を観れば変なフォームである。
マリリンは3年続けている。でも、試合であんなフォームでマリリンは、打ってますか?
言える事は確実にパフォーマンスは上がったという事実
それを2〜3年続けた選手が大阪のトップを取った事実。
えげつなく重く強力なショットになり正確性も上がります。
あの練習フォームはエナジーでは普通に観られますよ。。

でも、あのドリルを行うには問題があります。
それを次回に書きます。

良い悪いではなく指導手順や理論を米国・日本・豪州・スペイン納得出来る話があるのです。
それはその地域の土壌とも関係あります。
何が間違いでもないんです。
その国の哲学の度合いかもしれません。

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