ジュニアテニスの怪我についての問題と各家庭の方針３

怪我

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2013.03.11

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非常に辛口ブログかもしれません。
でも選手に健全に育って欲しいし間違った原因はしっかり理解しないと
新たに希望を持って入る方が同じ道を歩かもしれません。
今回のシリーズはコーチの主観的なものではなく
昔から受講している保護者であれば理解している事ですので
新たに入るメンバーやビジターの方は
先輩保護者にも意見を聞いて見てください。
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１.怪我を生む爆走する保護者2
全くコーチの方針ムシで同じ事を繰り返す例です。

成長過程での痛みを伴うケガは多々あります。
何ヶ月か休んで復帰の時に
「どれくらいの負荷まで耐えられるか？」診察を依頼しました。

しかし保護者は診察を依頼に難色を示し
「大丈夫だから。」と、

その後、なかなか勝てない中、
やっといい感じになって期待していれば

報告なしで練習会などオーバーワークで痛めてしまう……
私は練習会に出たり行ったりする事は禁じていない。
報告の意味は正確な練習量と負荷を知りたいだけです。

しかし何度伝えても全くのムシ！報告もなし！
この時はさすがに親も非を認めて謝ってくれたが。。

時期が経って回復した頃に
「どれくらいの負荷まで耐えられるか？」診察を再度依頼した。

しかし、ままた保護者は診察を依頼に難色を示す……

その後、何度は痛さは再発したのだが
怪我を考慮した課題は一切ムシで
報告なしの練習会とパパ特訓に余念がない。

ようは保護者の好きなように行動したいのだろう……

最後は「そっとしておいてくれ！」だった。

多分、その子は大丈夫だと思うし現在、大事に至ってはいない。

しかし前回のシリーズで怪我をして再起できなくなったジュニアと似た道を歩んでいる。

問題は他の人を巻き込んだ行動があるという点は見逃せない。
ヒートアップして行きまたケガ人を出す事になるのだろうか？

もっと問題は、保護者本人が気がついていない事である。
「勝ちたい！」焦る気持ちは解る。

でも、それは本人が勝ちたいのか？
それとも保護者が勝たせたいのか？

子供のペースを超えての親の爆走が子供のケガを生んでいる訳であり。
それをクラブ側の責任にされても侵害である。

前回も書きましたがエナジーの怪我は５件中　
先天的なものが２件オーバーワークが３件です。

今回のジュニアは成長過程での怪我ですが
保護者の爆走により再発した例でもあります。

次回／爆走する保護者シリーズ
今のエナジーでは無い事ですが今後勃発するとは限りません。
他のクラブでも勃発していますが運営上！表沙汰にできないでしょう。。
目的はみんな仲良くしてほしいのです。

爆走保護者1回目は
クラブのトップレベルジュニアの保護者同士は仲が悪くなる。
その実例／経緯を発表します。
念を押しますが、保護者間で仲良くしてほしいので
気まずくなる前に予防で書くものですよ！

時期予定ブログ／君は運動能力があるよ！
運動能力がないと言われた選手自分をそう思っていた選手へ伝えたい事です。
仮に今無くても、作る事は出来るから。。

今日の写真／作物は順調に育っている。
庭の畑ですが作物は順調かな？
うまく保存などすれば自給自足出来ないだろうか？