日本のテニススクールの形式は
独特でローテーションも上手い
利益を上げるために考案された内容だ
そのため競技を向上させるには
向かないレッスン形式が多いのは実現だ
日本のレッスンは人数が多過ぎ
ナショナルセンターでの
テニスの指導者講習から
12時過ぎに自宅に帰って来ました。
ナショナルセンターで
プロ選手が育成されるまでの
練習を受講させて頂きました。
卓上の理論
内容は1コートで全面使用で
効率的な練習内容でした
ただ、それを観ている
コーチ達の本音は
１コートに多くの人数が
現実に民間にはいるのだから
この練習の導入は無理だろう
というものだった
理屈はいいが現実のスクールでは
使えないという事……
民間は利益出してナンボ
民間では人数が多いので
使うには無理があるのでは？
という質問者に対して
解説者は講習された内容を
どのように工夫するか？が大事と
訴えていたが。
人数を増やすとクウォリティが
減るのは目に見えているが
人数を減らすと
売上げも下がるのだ。
時間的工夫と人数的工夫が
何処まで可能なのだろうか？
そこに現実とのギャップを感じます。
詰め込みのスクールが多い
日本は人数を詰め込んだ
レッスン内容が多い
テニスをしない
経営者が多く
売上を求めるからだが
企業としては当然であるが
それでも腹八分目もなく
詰めているクラブは多い
土地が高く税制も
問題だからである
土地や税金が安ければ
少ない定員での経営も
可能だろうが……
競技者を育成するには
不利なことが多いのは事実だ
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今日の写真／ナショナルで撮影したもの
単なる本の１ページなのだが
今回ジャッジの件でご迷惑をかけました。
確認も何もしていないので
「どちらがどうの」は解りません。
ただ、ジャッジが出来たか
出来なかったか？とかより
それより相手に敬意を表して
プレイしていたのだろうか？
それを考えたのです。
※表現には限界があるので
ジャッジは軽んじていません。
エナジーの皆さんはこれを読んでください。
これはオリンピックの精神を語ったものです。
今回、私の指導が至っていなかった部分は
必ずあり、でなければ
「火のない所に煙はたたない」からです。
このブログだけで判断しないでくださいね。
メンバーには後日、保護者と選手にお話しします。
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