2011-10

コーチは技術の進歩と試合スケジュールを中心に考えますが 選手の成長過程を第一に考えます。

トーナメントスケジュールが道のりの期限を決めてます

よく聞く言葉で 「まだ小さいんだから焦らなくても大丈夫ですよ！」 何を根拠にいうのだろうか？

どんな道筋があるのか事前に調べておこう

小学校中学校で勝てなくても 高校から勝てるテニスをさせたい。 これは本当に可能なのでしょうか？

これはあくまでもテニスエナジー流と言う事で考えてください。 トレーナーに叱られるかもしれませんが私は最初にオーバーワークさせる方です。

身体の機能を分析すると昔はどうしてなのか？解らない事も 解明出来るようになって来た。

トレーナーの育成ペースとエナジーの育成ペースでは 明らかな温度差があります。 しかしながらトレーナーの意見とコーチの意見を比べるものではなく 計画する為の材料と考える。

ラダーのようなトレーニングは暇つぶしではありません。 立派な機能向上のための動作作りで必要です。

まず目標を設定し、それに対して何をすればいいかを時間も含めて考えると答えが出てきます。

指導者講習会は一般に方も参加出来ます。 保護者のみなさんも機会があれば参加してみては どうでしょうか？