ある雑誌などで有望選手の小さい頃は
英才教育をせず、のびのびさせて来た!とか
小学校の時期は成績が振るわなかったとか。。
そこで考えるのは英才教育とはなんだろう?
当クラブはちまたから英才?とよく言われて来た事がある。
しかし、テニス協会の推奨する内容であるし
保護者も熱心で栄養の事なども勉強してくれる。
当然、そのような知識が入れば身体作りや健康にも
注意がいき届くようになる。
これを英才?というのか?
では「のびのびさせて来た?」とは
なんだろう?
逆を返せば何も別に勉強せず
好きなようにして来た事なのだろうか?
一般に英才と噂されるようなジュニアでも
のびのび育っていると思うし
解っている保護者はその辺理解していて
子供には無理はしいてはいない。
むしろ怖いのは「のびのび育成論」の受け取り方で
単なる放任になってしまう事に危険を感じるのだが。。
保護者ものびのびさせたほうがいい!といって
本当に遊びになっていたり。。
「のびのびさたほうがいい!」と言う事で
のんびりさせすぎチャンスを見失ったりとか。。
何もてをかけなくなってしまう。。
勉強もしなくなる。
もっと大変なのは負けても
「うちはのびのびさせてますから~」でも
一つ間違えば言い訳ではないのか?という
側面も見えてきそうである。
今日の写真/廃棄するテニスボール
おく所に困り自宅入り口に置いていた。
そこで、必要な方は自由にお持ち下さい!と
張り紙を書いて置いておけば
完璧になくなったばかりか
玄関のピンポンがなる!
「まだ、ボールありませんか?」って
子供達が押し寄せた。。
その後、すぐに「まだありますか?」って
単なる廃棄物になるなら何かの役に立てれば。。
テニスの競技特性
ハードコートでは全ポイントの37%から42%が
リターン後に決まっている。
クレーコートでは全ポイントの30%から33%が
リターン後に決まっている。
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