ジュニアテニス日曜日の強化練習

１０日に強化練習を行い。
色んな地区から受講頂きました。
全国レベルが２名参加！
その他、個人的な指導で見ているジュニアもいます。
地方と主要都市（大阪／兵庫／神奈川／東京／etc）など
常に全国上位者が出る地域のジュニアとその他のジュニアでは
まず、
１.ボールの深さの判断の練習法が浸透していない。
２.ゲームにおける判断の仕方の練習法が浸透していない。
３.身体スペックの判断の仕方が浸透していない。
これは今後の指導について大きな影響があると感じます。
当校ジュニアでは常に見直しの意味でも
本日のような練習には参加頂きたい。
※それは解っているからもういいです！
ではなく最初に学ぶ事の学び直しから発展するんです。

S級の研修でリチャード　ショーンボーンが講義してくれました。
何日も缶詰状態です。
ベテランコーチからすれば「なんで今更これなん？」と
疑問だらけで、各地でカリスマと呼ばれる多くのコーチも
「一応学び直しでいいんじゃないの？」とか
ある著名なコーチも「くだらん！くだらん！くだらん！」と
講義中にメールする位でした。
でも最終日に地獄を見る事になったのです。
ベーシックの重要性
常に初歩に戻る事は決して忘れては行けません。

今日の写真／サイボンさんの昼食
土日は基本、かつらぎで
臨時で伏原を使用しています。
泉ヶ丘も使用出来るのですが会員制で
面数確保に問題がある事
参加者への金額負担が膨大人ある事
当クラブはいろんな地域から来ているので
和歌山方面の人には便利で安価な事
以上が理由です。
四国から来た選手からすれば
どこも関係ないみたいですから。。