このシリーズは伸び悩むセカンドグループからの
脱出に挑戦すべく前向きにコーチとして
立ち向かう意思表示と
逆に選手保護者へは現実を知って欲しいと
当クラブの保護者対象に書かれています。
保護者における時間の余裕について
小学校1年生のジュニアを
プロへ目指す為に引き受けた事がある。
しかし保護者は6年生の時点で全国に
出れるかどうかで
その後を決定したい!と、言われた。
理由は見込みがないなら勉強させたい。である。
やはり中学を越えた時点で成績が見えないなら
進学など将来を考えてしまうのである。
トップグループは時間のたっぷりある
小学校低学年から育てられて着実に成績を上げて来ている。
低学年時に負けても「まだまだ時間がある!」と余裕だ!
そして6年生で全国で活躍しようものなら
さあ!これから!っと中学に入っても
さらにテンションが上がって行く!
それに対して
セカンドグループは中学目前、いや入学後も
戦績の伸びない我が子を見ていて
テニス/勉強/進学=このままでいいのか???
本当に大丈夫なのか??? 不安症候群に陥る。
私は、このセカンドグループを救いたいのだ。
その方法論をアップロードして行こうと思う。
あくまでも論なので確定ではない。
今日の写真1/レッスン前のトレーニング
JOGからダイナミックストレッチに始まり
プライオまで各自で行うようにしています。
全員一斉に行う練習?私には興味がない。
各自が覚え各自が実践する。
テニスとは孤独なスポーツなので
孤独に耐えれないと生き残れない。
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