2023.5.16.の最新です
このシリーズは常に更新されます
ジュニアの育成の現場では
どれくらいの費用が
かかるのだろうか?
中高生のレベルの高い選手の
例でレポートします
コーチとの関わりが増える
国際大会や一部プロの試合も含め
ステージを移していく選手もいます
近年は保護者が完全に
マネージメントするケースが
多いとはいえ
コーチとの関わりが増えます
プライベートレッスンも
週に何度か
トレーナーも月に何度か
関わるようになります
国際大会選手で中学生スケジュールで
当然、平日の昼間は試合や
練習で学校を休む場合もあります
プライベートが週に5回
トレーナーに週1回
プライベートとトレーナー
1回5000円×6回
月¥120000-
レッスン料だけで
済そうもないのが現実
国内遠征と海外遠征
国内遠征例
2010年当時の遠征記録ですが
内訳は現在も変わらないと思うので
参考にしてください。
地元の大会等があるので
その間の10大会程度の
予定表です
当時の金額で45万円なので
現座は60万円以上と考えれ
国内遠征で
1大会50000円
その他諸費用別途で
実質1大会8万~10万平均
海外遠征例
海外の場合だと下記の例で
エアチケットがかなり安く
なってますが現在はかなり高額です
黄色枠が選手だけ枠外は
コーチ引率例です。
当時の計画で年間5大会
ですが
個人だけで安くて100万
コーチ帯同で230万
ツアーなので帯同費は高いです
コーチ帯同費用は応談で
決めれますがちょっとした
ITFだと1日¥10000-とか
グランドスラム挑戦は?
実際に挑戦していたご家庭に
どれくらいかかるか?
聞いてみました。
年間で800万円はかかった
ということでしたから
その前の前哨戦
練習などの準備も
検討すれば費用は増えるようです
当クラブに所属していた
中学生で海外遠征が多い選手で
年間で500万円
かけようと思えば
いくらでも上はキリがないのですが
思い出作りのITFではなく
本気でグランドスラムに出るなど
本気モードの場合で
国内で月¥100000-
海外で月¥200000-
一月に遠征で30万円は必要
という計算になりそうですが
これは安く見積もっての話です
安く遠征した選手もいる
多額の金額がかかりますが
中には協力者を得て遠征した
選手も存在します
コーチがスポンサーを
探してくる例です
スポンサーの探し方は
長くなるのでここをクリック
ある母子家庭は
家業が倒産しましたが
協力者のおかげで
世界の試合を回れました
ジュニアを支援する
財団を利用する方法もあります
近年はクラウドファンディングで
中学生が100万円を集めています
ここをクリック
要は工夫次第で解決してきた
ご家庭は少なくないのです
行動あるのみなんで
希望を持って歩みましょう
選手育成でかかる費用はいくらなのだろうか?
第1回目のブログへのリンク
お問い合わせコンタクトフォーム
フルネーム・府県・所属・西暦で生年月日を
記載の上ご送信ください
各種ご相談も受けています
お金がない母子家庭
それを救ったコーチもいる
出世払いでいいよ
今後の予定・クリックください
土日祝日の練習会の予定
土日祝日の試合の予定
地獄の総当たりシングルス錬成会の予定
Facebookはこちらでご覧頂けます。
Twitterではこちらでご覧頂けます。
YouTubeはこちらでご覧頂けます。
連絡先はmac335@mac.comです。
LINEでテニスエナジー情報交換
是非ご登録ください!
コメント