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24.11月〜25.2月ジュニア練習試合募集中!
24.11月〜25.2月土日強化練習
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欧米人迎撃型テニス

ジュニアテニス

身体の大きさがあまりにも違いすぎる。
日本人にも大柄で敏捷性のある素材は探せばいるだろう。
しかしコーチの立場から言えば
今、与えられたの選手(素材)から作る以外にないし
基本は小柄な選手が自分の能力を使って
自分よりハイスペックな選手に勝つ為の自分を
最大限の知恵と努力により作り上げる事である。

体力差を埋めるには相手との距離を短縮する事
相手の力を利用出来る事。
アクロバティックなプレイでの安定性。
そうする事で体力差がなくなる。

ボールが浮けば叩け!
ボールが甘くなると相手の時間を奪え!
出来るだけ相手に接近して相手のヘビーボールを迎撃する
そういった空中戦が近未来の最先端のテニスだと思う。

そう!「アクロバティックなプレイでの安定性。」
後ろで打ち合っては欧米人に勝てない。。

もちつきのようなペッタン!ペッタン!のテニスには興味ない。

今日の写真/コートは細分化された新時代のテニスが生まれる。
ゲームベースデューオンアプローチ/差異化学習メソッド
テニスが進化している。ハードボールでのプレイから生まれる
年齢別限界について低年齢の技術習得の最先端の指導が
世界レベルで発動されている。
スポンジボールやミディボールを甘く見るな!
ミニテニスから学ぶ事は多いだろう。

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