勝つ時期もあれば負ける時期もある。
「今日も負けました。」との報告で私も落ち込んでいる。
順調なのはキミレンコだけ。。。
14Uの男子本戦でもカンタとトモキが残っているが
ナルダは怪我で万全とは言えない。
今日も保護者と話合いを行った。
別の会場の練習コートのハードが膝に来るというジュニアがいるらしい。
詳しく調べてみるがコーチがそこでの練習中止を言い渡された選手は従って欲しいのだ。
過去にも別件で怪我をしている選手がいた。
私は選手に出場を見送るように指示したが保護者がエントリーさせた。
討論の末、出場辞退させたが保護者との人間関係は崩れ退会された。
そして現在も口すら聞かない関係になった。
よく考えて欲しい。
コーチは選手を守る為の決定をしただけだ。
保護者はテニスの素人であり身体の知識もない。
保護者の意見を曲げた為、本来味方のはずが敵になる。
だったら、コーチは何も意見しない方が
結論的に選手の怪我が大きくなって最悪再起不能になっても
将来的に選手や保護者といい関係を築けたかもしれない。
現在各自の判断で動いて頂いている事もありますが
コーチからの意見が気に入らないとしても
本質を考えて欲しいのです。
その判断がコーチにとって 何が得になるのか?
前記の試合を辞退させた保護者との討論も
討論までして辞退させるコーチに何の得があるのか?
損な事は保護者に嫌われるだけである。
それを覚悟で討論した自分を今でも悔やみます。
あの家庭には何もしなければ良かった。。
そうすれば今でも笑顔で会えたのに。。
今日の写真1/ナツキングの怪我
ナツキングが捻挫した!それをイッシーが担いでいる。
怪我は必ずつきものである。
当校は怪我をさせないためトレーナーをつけて対策をしている。
ナルダの場合も予測をして捻挫関係を防ぐトレーニングもして来たはずだ。
それでも怪我は発生する。
今日の写真2/キミレンコとユウヒ
レッスン後の写真ですが夜と思いますか?
実は早朝なんです。
太陽が昇る前に既に練習は始まっている。
ユウヒも今は勝てないかもしれない。
しかし地道な努力が絶対実を結ぶから!大丈夫!
今日の写真3/知り合いの贈り物
ソバパスタ!おいしいんです。
St.Cousairというメーカーの物ですが、
前回も頂きました。
これを元に家族が調理師なんでいろいろ作ってくれます!
コメント