ジュニアテニス才能とは何か？テニス才能の正体が見えて来た

昔は才能の有無で片付けられて来た問題
しかし科学で原因を突き止めれば
人には能力の違いがあり
指導手順も個別で違ったほうがいい
それがわからず
多くの有望ジュニアが
日の目を見ないままになっていたと思います。
才能がないという理由で

テニスの才能の正体が見えて来た。

才能がないと実感した私が
選んだ職業がテニスコーチで
試合に出ながらレッスンを行って来た。

一般もジュニアも
巧緻性のない人が苦労している様を多く見て来た

球勘のない婦人にフォームを指導するが
ボールに当たりもかすりもせず

空振りを繰り返させ
最後に辞めてしまう光景を多く見た

その後「運動神経のない人への指導法」なるものが
プロテニス協会のカンファレンスなどで発表されたりした

「ゆっくり打たせましょう！」
くらいしか内容がなく
気休めにもならないものであった。
※ 当時はショートラリーすら普及していない時代

今も打ち方などの表面的動作ばかりで
運動機能に着目していない場合が多い

基本＝フォーム
つまり最初に綺麗なフォームを
指導する事が主流であった。

その後、スポーツ科が急速に進み
指導法も進化していった

体内で起こることから
指導する方法が普及してきた。

運動能力を細分化し
どこが良くて・どこが悪いのか？
ピンポイントで問題分析可能になった

そのことにより
才能やセンスで説明が片づけられてきた
謎の部分が明らかになってきたのだ
※謎＝才能で片づけられていた

才能の正体がだんだん見えて来たのだ

次回　選手の能力を分解せよ！
書籍では参考にかなりなるオススメがあり
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天才！成功する人の法則

今日の写真／私の家族　大学生の息子と愛犬
私の息子はエレキギターなど買いあさっているが。。
弾いている所を見た事がない……

昔の私に似ている。

親が子供に構う時間がなかったので
教育が出来なかったので中途半端だ

選手を育てると言う事は
コーチ任せだけではいけない。
レッスンだけでは成功しない。
※いいレッスンを求めスクールを彷徨するが
　家では何もしていない。

そんな家庭は多く
家族の協力必要なのだ。

保護者もジュニアも家でゴロゴロしていては、
アスリートはできない。

成功して行くジュニアは
家族と一体で目標に向かっており
それがないなら成功は無理である

自分たちで出来る事を可能な限り行う
家族でできる努力を怠ってはならないし
家族の協力が一番大事であり
なにを行うにしても家族が支えなのだ

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