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世界のレベルを目指すには?第6章

学校問題
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有限会社テニスエナジー (2010年6月 9日 09:18)
学校にいかない/学校を移る選手

そして、環境問題
よく、雑誌に出て来る理想を行おうとすると
必ず矛盾とぶつかる事になり、何かを選択すると
何かが欠落してしまう。
矛盾を起こす大きな原因は「時間不足」だ!
多くの選手が家からクラブまでの移動に
貴重な時間を奪われている。
つまり、時間との戦いである事がいえる。
本格的にテニスを目指す選手は各市に1人いるかいないか。。
よってその選手が集まって来る所が近隣にあればいいが
ない選手は自分から出ていかなくてはならない。
最近、学校を早退する/休む または転校する選手が増えている。
一昔前は「学校やすんでまで!けしからん!」という風潮があったが
学校が多様化するニーズに対応できないので、各個人が自分のペースで
スケジュールを組んで動く家庭が増えた。
しかし、ある国は時間の効率を考えて午前はスポーツ/午後は勉強組と
曜日によりその反対でスケジュールしている。
人の集中する時間を分散しているので、日本の様に通勤ラッシュも半減
日本では平日ガラガラのテニスコートも昼間からジュニアでいっぱい!
日本の常識をいつまでも守っていたのでは改革的発想は出て来ないし
日本も工夫をしようとしないのではないか?
学校にいかない/学校を移る選手が増えて、また通信学校のニーズも高まっているので学校側もスケジュールの効率化を工夫してもらえないだろうか?
日本でも平日ガラガラの10面単位で存在する公営コートが
昼間からジュニアでいっぱいになれば、
日本のテニスも世界へ近づかないか?
環境の改善なくして世界を目指すには難しい。。

世界のテニスを目指すには? 最終章
テニスの環境

今日の写真/早朝プライベートレッスン
朝の7時15分からナルダ
7時45分からサイボンのレッスンを行った。
成長期を考えて早く睡眠を確保しようと考えて朝にレッスンを
試験的に持って来たが。。トレーナーの意見では
「朝一番は身体の機能が充分起きていないのでよくない!」だった。
「早く寝させてください!」と言われるから早朝練習にしたが
さらに追い打ちをかける様に
「テニスだけでなく幅広くスポーツをさせてください!」という!
どこに時間があるのだ? 一体、どうしろというのだ!
結局、学校を辞めろというのか?
そこで、学校を早退するときっと言われるのだ!
「学校を早退してまで!けしからん!」と、

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今日の写真2/テニスエナジー選手紹介
毎日1人ずつ当校に通う選手を紹介しようと思う。
くじで順番を決めたので誰が次紹介されるかは次回のお楽しみ。。

トモキ こと 高村 朋生 6年
大阪市内からで週2〜3回通ってくれてます。
大阪ジュニアは本戦レベル 現在12才以下ランキング17位
池村サマージュニアは13才以下のカテゴリーにて参戦

テニスエナジーで一番好きな練習は?
 「袋叩き」

テニスエナジーで一番嫌いな練習は?
 「サイドテューサイド」

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