#第２次性徴

まだ中学３年生だが決勝進出である。

一言でいううと運動能力向上に偏りすぎる傾向がある。という事です。

身体の変化はトレーニング開始して３ヶ月後にやっと始まります。 つまり、それまで身体に変化は基本的に起こりません。 下時の動き作りに３ヶ月以上かけます。 そんな長い道のりであると思って欲しいのです。

トレーニングを行う事により効果という成功体験が無いのであれば そのトレーニングは意味をなさないと思います。

たった一つのラーメンで多くの人が訪れます。 そんなブランドでありたい。 自分を見直す時です。

理学療法士は運動が何かの理由で出来ない方を運動解析し改善する。

エナジーでは、赤ちゃん運動に近い動きからトレーニングを行います。寝返りやハイハイなどです。 そこから立つ動きに移行しテニスの動作へ進化させて行きます。

キミレンコが全国中学生選手権の決勝進出したも惜敗し準優勝でした。

キミレンコが全中にてシングルス決勝進出しました。

昔のジュニアが。。ジュニアフェド（日本代表）に選ばれた時。 そしてウインブルドンの予選にかかった時電話をくれて。 本当に嬉しかった。 その一瞬の喜びの為に毎日があるのかもしれない。

「銀メダル２個なんて悔しい〜」と。。 本人贅沢言うなうよ。。大半がメダルももらえないのに。

中学生で１６才以下全国準優勝はホントに頑張った。

単複ともに１６才以下女子で決勝に勝ち上がったのは キミレンコであった。

キミレンコが１６才以下女子ダブルス決勝進出しました。

全日本ジュニア選手権において ４時間４１分の死闘を制し6-7 7-5 7-6で キミレンコが決勝に進出しました。

マリリンとミサポン関西最強無敗ペアはベスト８で敗れました。 初黒星です。

キミレンコ にマリリンとミサポン頑張ってます〜

全日本ジュニアテニス選手権の活躍を更新して行きます。

関西無敗のダブルスペアが発進します。 関西では全く負けた事がありません。 しかし全国ではどうだろうか？

予防が最大の医療だと思います。 しかし、思わぬ怪我は出現します。

年齢や成長の進行ペースが異なる為 個別に身体作りの方法は違います。

やはりアスリートを作るとなれば我々はもっと調べたいんです。 つまり「さらなる下準備」という所でしょうか？

よく、フットワーク練習で。。 「○×ステップ！」とか「△□ムーブ」とか 「×△ホップ」などなどいろんな足の使い方があります。 でも、、足そのもの遅ければ意味ないでしょ？

１.目標とする技術について ２.その為に何が必要か？ ３.行うトレーニングがどの動きの強化になるか？ ４.それを実戦にどのように導入し成果を出すか？ 今日は「走り込み」が、中心でしたが 何の為に走り込んでいるか？

私のジュニア時代は強くなりたいから毎日ランニングしよう。 練習の時パワーアンクル（足首に重り）をつけよう。 鉄アレーで腕を鍛えよう。 こんなものでしたが。。。 今考えればまったく競技に関連しないものばかりでした。

いろんな保護者が電話とメールを送ってくれます。 やはり進学問題です。 だんだん、海外を目標として進学を考える御家庭が増えて来ました。

学校のくくり関係なく個人で動く事を 希望している御家庭がいくつかある。 世界で戦いのだろう。