遠征

韓国のテニス全国大会に出場しよう。

一見かっこよくやりがいがありように見えますが、選手の身の回りの世話と旅行会社の添乗員のようです。

正直、日本国内で遠征するより韓国の方が安いんです。 単純にソウルのホテルでも１部屋5000円で人数割ですし 関空から1時間少しで到着するし練習相手は学校なので無料だし

もうすぐ非常事態宣言解除かな? 大阪も1部解除の可能性があるならすぐ動けるように準備をしています。

費用的に考えれば日本国内より安く済みます。 宿泊も食事も非常に安い。 また関西からソウルまで１時間４０分ですし 国内転戦するつもりで十分遠征可能です。 一度、国内遠征と費用を比べてみては如何だろう？

韓国遠征の戦績です。 １２歳男子 名井　裕亮　選手　ベスト８ 西野　凌平　選手　ベスト１６ １２歳女子 鈴木　さら　選手　ベスト１６ 樽谷　依知花選手　ベスト３２ １０歳女子 樽谷　花奈実選手　ベスト１６

テニスが強くなるにはやはり環境が第一です。 中国も１日テニスができる環境を国が作り 選手の将来も心配ないように進学や就職先も 配慮して育成している。 環境に勝る育成の必殺技はないようです。

ジュニアが強い学校は小中高１貫で上に実業団が着いている という事だそうです。 小学生で強いジュニアは中学生と練習ができる。 日本では練習相手を探す事が難しく 最終的に選手の集まる学校に丸投げというのが実態です。 その練習内容も部活そのもので韓国はまるで テニススクールのようにコーチが専属でついている。

初めての遠征として韓国は近くそして安価でもある。 ここでジュニア達は日本と異国の違いを肌で感じる。 食事・習慣・文化など 貴重な経験をしっかり積んでほしい。

韓国に遠征して来ます。 近場の国から徐々に遠征範囲を 広げて行こうと考えています。

韓国はとてもレベルが高く また近いので安価で遠征と練習ができます。 特に全国大会レベルに参加せてて頂きました。

韓国の遠征だけでなく今後は中国にも 幅を広げて行こうと計画していきます。

ある日本のジュニアは、 まず台湾の１位になり 次に韓国も１位もとった。 次に全日本ジュニアにも挑戦したいた。 そんな時代になったのだ。

韓国のホテルは１室でいくらという考えなので 宿泊人数で割るという感じです。

橋本かつらぎクラブ選手の韓国全国大会での 活躍の模様をレポートしています。

以前私が訪れてた時は チョンヒョンが１２歳以下に君臨していました。 このテニスを見てストロークの質の差を 今の関西に感じてしまいます。

明日の試合に備えて調整とし１０時から１７時まで みっちり練習しました。 全韓国から選手が集まり出し 高レベルなヒッティングを見る事ができました。

訪問した小学校は 小中高一貫教育で行われ ハード６面インドアハード３面を保有し コーチも配属され２時から 毎日授業が終わった選手から練習が始められる。

２０日から２名の当クラブジュニアを連れて 韓国の全国小学生大会の一つである 「ヨンチュン市長杯テニス全韓国選手権」に 出場します。

タクミがジュニアの支援事業を開始した。 エナジー内ではそれとなく伝えてあるが 今回、マリリンの遠征支援金は３０万円です。

日本国内最強の攻撃力でも 海外に出れば全く通じない現実にさらされる。 まさに何もさせてもらえなかった。

私の知人の娘さんが去年の韓国のジュニアフェド代表で 韓国のトップなので一緒に練習してもらうようにお話をした。

テニスエナジーから２名のジュニアが世界に向けて旅立ちます。 一人はクロアチアそしてもう一人はセルビア

Cちゃんがテニス協会より日本代表で中国に遠征しました。