コーチとの問題

有望なジュニアには厳しくかつ高い要望を出してしまう事への保護者との軋轢について

ジュニアテニスの上達を最速で行うには実は自分で考える事は最も重要ですが、 それは脳の運動学習のプロセスを理解してこそなのです。

信頼関係ってなんだろう。。。 受講されるご家庭は全て全力で対応しようと思っていますが 何処まで踏み込んで伝えればor指摘すれば良いのだろうか？という問題があります。 言葉を間違えればそこで終わりですから。。

コーチによる教え方の違いについては受講生が非常に困惑する所でしょう。 今日は夜8時からZOOMを通じて コーチの教え方の違いについて風しようと思います。 ナショナルの中でも当然コーチによって教え方が違います。 違うと言うより持って行き方が違うと言ったほうがいいかもしれません。

他のスクールを重複して受講する場合は コーチ間の連携があればベストだが 一つ間違えれば何も指導してくれなくなる 可能性もあります。

私を信じてまかせて下さい！と言ったものだから その言葉を信じて1年半で今の状態になりました。

あるコーチだが「テニスの指導に、資格はいらない。」といいきり「私を信じてまかせて下さい！」は良いのだが正直、そのジュニアを診ると大変な事になっていた。

適切な時期に適切な指導者と出会うことは選手生命を左右すると言っても過言ではありません。いいコーチでもその時期は忙しかったりて会うタイミングが悪いと手を掛けられない事も多いので本当に出会うタイミングは大事です。

トレーナーの育成ペースとエナジーの育成ペースでは 明らかな温度差があります。 しかしながらトレーナーの意見とコーチの意見を比べるものではなく 計画する為の材料と考える。

信頼関係は長い時間で培われます。 あるプロ選手のジュニア時代の場合、 レッスン料が払えなくて 出世払いでサインしてレッスンを受けてました。