劣等感の狭間で出会った授業高校時代の体育の授業で学んだ事です。
昔の授業ですから現在の理論と少し違うかもしれませんが
テニスのレッスンで応用しやすいんで今もこれが私の基本です。
【体力の5要素】
1.筋力
2.持久力
3.瞬発力
4.調整力
5.柔軟性
この5つに分けられていて各個人別に能力が異なるんです。
つまり個人の能力を分解して観れば何か利点がある。
またそのとき無くとも開発出来る事が解りました。
ようは運動音痴は存在しないのである。
むしろたまたま最初に運動に接するタイミングが悪く
悪いイメージを引きずった気持ちの問題が大きい。
前回のブログの中で私の事を書きましたが
当時の学校体育授業は団体競技が主体で
私のような個人技中心の素材は採点にされていない。
当然、体育は2!なのです。
最近、地方から良い素材の選手が来ています。
でも廻りも、本人も「運動能力がない」と、
思っていたようです。
卓越した筋肉量と肩廻りの強さは
強烈なサーブが打てる素材にもかかわらず
残念ながら見逃されていたのです。
そこで「才能ってなに?」そんなシリーズを書きたいと思います。
才能の正体が見えて来た例を紹介したいのです。
次回/才能ってなに?1万時間の法則の疑問
今日の写真/クレーコートでの練習
時折、クレーコートでも練習します。
ハードコートではないバウンドや
フットワークの練習に最適なんです。
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