第8章 過去のレベルから未来のスタイルの予想
運動神経系の発達に合わせて技術を指導する
そんな20年以上前から提案されていた事が
通常のスクールにやっと降りて来たようです。
最先端でもなんでもないんですよ。。
何故かというと。。。。
10年前と比べてトレーナーを配属/導入する
クラブが急速に増えた事で、コーディネーションや
コンディショニングなど正確に現場に
導入しやすい状況/環境が出来て来た事でしょう。
よって技術スタイルももっとリスキーな
そしてもっとアクロバティックな事に
挑戦しやすい選手素材を生みやすくなった事です。
未来のトップジュニアは。。
1.ライズドボールを連発できる!
※小柄でも対格差を埋める展開の速さ!
2.レトリバーであればヘビーボールを連発できる!
※日本人でも外人のような体力を持つ者もいるはずだ!
※またはチャングのようなフットワークの長けた選手
3.ギルバートのように戦術に優れている!
などが明確に個性を極めていく個別スタイルが
確立されるのではないか?とも、思う(願う)のだが。。
※今の日本の接客スクール主体では言い過ぎか。。
無理かな?
きっと、それが欧米人迎撃型に繋がるように思う。
これが、欧米人迎撃型だ!というのではなく
欧米人に対抗すべく自分を何処まで磨き上げたか?
それが、欧米人迎撃型だ!と思う。。
極限まで自分を高める気持ちや覚悟が必要で
いちいち勝てないからとへこむような軟弱者では
先は見えている。
今日の写真/ダブルスのマッチ練習
ダブルスから多くを学べる。
必ずシングルとダブルスは交互に行う。
今日、新しい入会者があった。
和歌山の御坊市からである。
また、土曜日は徳島から練習参加予定である。
テニスエナジーの指導スタイルは
個人対応型である。
大勢が一丸となっての体育会系ではない。
なので個人ベースで計画を提案した。
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