このシリーズは伸び悩むセカンドグループからの
脱出に挑戦すべく前向きにコーチとして
立ち向かう意思表示と
逆に選手保護者へは現実を知って欲しいと
当クラブの保護者対象に書かれています。
ベテランのテニス選手に質問したら。
必ず過去に1~2年負け続けても
自分のテニスを改革すべきだった!
と、思うという。
※今でもベテランで試合している人に聞いてごらん!
しかし、目前の勝利が欲しくて
負けるのが嫌で改革や進歩の望めない
その時の自分のテニスに固執してしまった。
あの時、もっと挑戦しておけば。。
過去を振り返り悔やむ。。
でも、当時のその時は未来が見えず。
迷走していただけなのだ。
もし、自分が40才くらいの未来の自分だとしたら
今の自分になんてアドバイスするだろうか?
この辺から
セカンドグループからの脱却が見いだせそうである。
続く。。
今日の写真/セレクティブステップ
小学校1年生からずっと練習して来たステップだが
まだ無意識に完全とはいえない。
それでも今でも同じ事を続けていく。
伊達選手のような俊足をマスターするまで
ずっと!ずっと!
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