ジュニアも保護者も競技テニスの道に入られて
気がついただろうか?
理想のテニス環境などない事を。。
理想のテニス環境とは
1.いつも切磋琢磨している仲間がいる!
2.いつも親身になって協力してくれる指導者がいる!
3.いつも練習できるテニスコートがある!
しかし、一時期にあったとしても常に人も時間も流れる。
結論からすればないのである。
◯◯クラブに行けば強いメンバーがいるから
そこに入会すれば練習できる!と思っていったら
希望のクラスには入れてもらえず
下のクラスに入れられて練習も満足出来ない。
それが現実なのです。
強くなっていったジュニアの特徴は
自分から(その家庭から)
自分にあった環境を構築して行った事です。
例に出せば
昔に担当していたジュニアで
ヒッティングは近畿大学の学生にお願いする。
技術は専門コーチにお願いする。
生活管理は保護者がする。
などが良い例ではないでしょうか?
よって、どこのテニススクールに通う?という
意味も無くなるのではないでしょうか?
私はテニススクールはもうしません。
逆に選手別の環境のコーディネートなど
そちらの方に興味があるのです。
選手育成を考えれば
テニスエナジーでも環境の枠にはめるには限界があります。
個別に環境を作って行く事が大事ではないでしょうか?
遥かなる挑戦!
きっと、個別対応でプログラムする時代であり
テニススクールに所属する意味はもうないのだと思う。
今日の写真/個別に身体を作れ!
みんな、身体の作りは異なる
各、個人を知って計画立てて
進んで行く事が大事だと思う。
近い未来、、
今のテニススクールのシステムは壊れる
そう思う
お遊びの空間スクールは残るだろう。。
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